消費プロセスにも影響?「守り」の意識を高める生活者 - CORE2020から読む『消費マインドの長期トレンド』より -

「改元」による新しい時代への期待感が高まった2019年。働き方改革の法整備など、古い価値観や行動を見直す動きが進みました。一方、「老後資金2000万円」問題、断絶・孤立感に起因する悲惨な事件など、様々な出来事もありました。R&Dでは「生活者総合ライフスタイル調査CORE」から、この20年の動向を振り返り、2019年のソーシャルインサイトをまとめました。今回は、その中から「国全体の景気感」と「自分の暮らし向き」に対する意識の変化についてレポートします。

年末年始、親から子へ2万8千円、子から親へ1万5千円の支出

年末年始は、何かと出費が多いもの。子から親へ、親から子へ、どれだけお金を使ったのでしょうか。この年末年始に公共交通機関・クルマでお出かけした人、家族・親戚が自宅に訪ねて来た人に親子間での支出について調査をしました。

増税後1ヶ月「特に生活に変化なし」は52.6%- 全国20~69歳1,077人に調査 -

全国在住の20~69歳を対象に「消費税増税後の生活」に関する調査を実施しました。

投資・資産運用への意識、ポイント活用で若者に変化は起こるか?- 全国18~79歳1300人に金融商品・サービスについて調査 -

全国在住の18~79歳を対象に「金融商品・サービス」に関する調査を実施しました。少子高齢化に伴い社会保障の前提は崩れ、将来を生きるためのお金の管理・運用の重要性が増しています。しかし、日本は欧米に比べて投資・運用が活発ではありません。

平成時代を総括、30年間の意識変化【第一弾】 ~社会が変化することで、「シームレス社会」の幕開けへ~

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントは、1982年から30年以上にわたって毎年、首都圏在住の18~79歳男女3,000人を対象に「生活全般の意識調査」を実施し続けています。

【首都圏男女3,000人に調査】“モノを持たない生活”を志向する人の特徴とは?

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントは、首都圏在住の18~79歳の男女を対象に実施した自主調査を用い、「ミニマリスト」について分析を行いました。

結婚しててもモテたい40代既婚男性 モテたいオヤジが消費を動かす!? - 一都三県の30~50代に「恋愛・結婚・消費」に関する意識を調査 -

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松田 武久)は、一都三県在住の30~59歳の男女3,395人を対象に「恋愛・結婚・消費」についてインターネット調査を実施致しました。