日本マーケティング協会では、試験合格に向けた学習のための
Eラーニング講座を提供しています。
3級試験対策
全9本の動画で、マーケティングの基礎知識を分かりやすく解説!
豊富な図表による講座を通して、マーケティングの基礎をしっかり身につけることができます。
各章の最後にはテストを設け、試験合格に向けた学習を効率的・効果的に進められます。
3級講座のお申し込み各章の最後にはテストを設け、試験合格に向けた学習を効率的・効果的に進められます。
3級 講座の特徴
Point-1 「わかりやすい」
マーケティングの基礎知識を豊富な図表でわかりやすく解説!
検定試験の合格に向けて、マーケティングの基礎知識を分かりやすいビジュアルで解説しています。
Point-2 「すきま時間で」
マーケティングの9領域について重要な概念をピンポイントで!
それぞれ3分程度の動画に区切っており、忙しい方がスマートフォン等ですきま時間を使って学習できるように工夫されています。
Point-3 「理解の深化」
各領域にテスト問題を設置。学習内容の理解が深まります!
動画を観た後に、その内容を理解できているかどうかをチェックできます。
Point-4 「ダブルで理解」
わからない点について理解を深めることができます!
テスト問題の解説では復習するべき動画のリンクに加え、公式問題集や参考書の参照箇所も表示
講座概要
視聴方式 | 講座配信サイトにて視聴 |
講座の内容 | マーケティング検定3級試験の出題範囲(全9章) 詳細 |
講座の時間 | 動画再生時間:計3時間45分 全体の標準学習時間(テスト込み):10時間 ※各章のテストの想定実施時間は30分です。 |
価格 | 一般 1名11,000円(税込) 日本マーケティング協会会員社/学生 1名8,800円(税込) |
注意事項 | 受講用IDの有効期限について : 受講用ID発行後3ヵ月間となります。 IDの発行について : 決済完了後すぐにメールで発行します。 キャンセルについて : お申し込み後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。 お支払いについて : 個人でのお申し込みはクレジットカード決済となります。 |
講座の内容
マーケティングの9領域 | |||
No. | テーマ | テーマの内容 | 主なキーワード |
第1章 | マーケティングの基本概念 | マーケティング発想に基づいた組織活動では、常に起点を顧客ニーズに置きながら展開します。マーケティングは「売り込む方法」ではなく、「売れる仕組み作り」とも言われます。ここではマーケティングの基本概念や分析手法について学習します。 | 企業のマーケティング活動 マーケティング・コンセプト マーケティングのSTP分析 マーケティング • ミックス 4Pと4Cの関係性 |
第2章 | 戦略的マーケティング | 1970年代から提唱され始めた「戦略的マーケティング」は、企業全体の視点から環境との適合、経営資源の配分、競争と成長の戦略を策定するものです。ここでは代表的な環境分析・成長戦略のフレームワークを学習します。 | マーケティング活動と環境 マーケティング近視眼・遠視眼 ファイブ・フォース SWOT分析 製品市場マトリクス PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント) ポーターの競争の基本戦略 市場のポジション別競争 |
第3章 | マーケティング・リサーチ | マーケティング・リサーチは自社にとって必要な情報が何であるかを識別し、正確な情報を効率良く収集・分析して、意思決定をサポートするためのツールです。ここではマーケティング・リサーチの様々な手法などについて学習します。 | マーケティング・リサーチのデザイン
データの収集と測定、サンプリング マーケティング・リサーチの測定尺度 統計的検定の基本的な考え方 代表的な統計的分析手法 調査報告書の作成 |
第4章 | 消費者行動 | 競争の激しい今日のビジネス環境において、企業が生き残るためには規模や業界を問わず、消費者(顧客)の理解が不可欠です。消費者を理解するために、その行動を分析することはマーケティングの基本であるともいえます。ここでは消費者の心理的特性や行動の傾向などを学習します。 | 消費者行動に影響を与える要因
消費者の知覚/知覚バイアス ブランド・カテゴライゼーション 消費者のスキーマ特性 消費者意思決定プロセス(CDPモデル) 消費者の問題解決パターン 消費者の商品選択評価(決定方略) 関与とアサエルの購買行動類型 解釈レベル理論 マズローの欲求階層理論 消費者の購買と準拠集団の存在 プロスペクト理論 |
第5章 | 製品戦略 | 多くの企業で直面している問題は、今日の成熟した社会にあって、いかに差別化を図り、消費者に価値ある製品を創造・提供できるかということです。ここでは製品の基本的な知識を紹介し、製品ライフ・サイクルなどの概念も学習します。 | 消費者の購買慣習からみる製品分類
製品ミックスに関する用語理解 製品開発における先発者メリット 新製品開発のプロセス 新製品開発のアプローチ 製品ライフ・サイクルモデル ブランド・アイデンティティ ブランド・エクイティ ロジャースのイノベーション普及理論 |
第6章 | 価格戦略 | 価格の決定は売上に直結するため、最も重要な意思決定のひとつです。優れた製品を開発したとしても、価格設定を誤ると、売れ行きが伸び悩むことがあります。ここでは代表的な価格設定のアプローチや考え方について学習します。 | 価格とは何か~価格の特性~
新製品の価格設定戦略について 人間の心理に合わせた価格設定 製品ラインにおける価格設定 企業の競争地位と価格設定 規模と経験による生産コスト ネットワーク外部性 価格弾力性の考え方 消費者からみた価格の役割 様々な価格設定のアプローチ |
第7章 | コミュニケーション戦略 | 自社の製品が完成したら、消費者にその製品の存在や特徴を理解してもらう必要があります。そのための重要なマーケティング活動がコミュニケーション戦略です。ここでは企業のコミュニケーションやそれに対する消費者の反応について学習します。 | 企業のコミュニケーションに対する 消費者の反応モデル コミュニケーション・ミックス プッシュ戦略とプル戦略の違い 統合型マーケティング・コミュニケーション(IMC) 精緻化見込みモデル 先食い現象と共食い現象 |
第8章 | チャネル戦略 | 流通(チャネル)戦略を展開する上では、その前提としてメーカー・生産者、商業者、消費者の関係について理解する必要があります。ここでは生産と消費をつなぐ流通について触れつつ、製造業者と流通業者の関係性などを学習します。 | 流通の形態と商業者の存在意義
取引数削減の原理 小売の輪仮説 真空地帯仮説 チャネル戦略とチャネル構造 製品分類とチャネル構造の広さ 製造業者と流通業者の関係 製造業者のパワーの源泉 |
第9章 | サービス・マーケティング | サービス・マーケティングでは、サービスと物を厳密に分けることよりも、両者が不可分の立場にあり、両者の組み合わせであることを示しています。ここではサービスの性質について触れ、サービス・マーケティングの基本的な特徴を学習します。 | サービスと物財の分類 サービスの基本特性 サービスの品質の種類 サービス・マーケティング戦略の類型 サービス・エンカウンター サービス・プロフィット・チェーン サービス・トライアングル サービスの構成要素 |
お申し込み方法
Eラーニング(3級)
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