【オンラインセミナー】「売れる」の答えは顧客が持っている-「ナラティブ」から実践する顧客体験マーケティング
新型コロナウイルスの影響により、多くの商品・サービスの売上が変動しました。その変化の背景には生活者の認識変化があり、ほとんどの生活者はすでに「コロナが過ぎても元通りの生活には戻らない」と自覚しています(自社調べ)。
つまり、今後は「今まで通りの顧客」を想定したマーケティングでは変化に対応しきれず、十分な成果を出すことは難しいと言えます。
本セミナーでは、このように生活者の認識が変化してしまった市場において、マーケティングの新たな成功パターンを顧客から見つける「ナラティブ分析」を紹介します。
ナラティブとは顧客自身の「語り」です。例え売上が大きく落ち込んだブランドであっても、「それでも買ってくれている顧客」のナラティブ(語り)を分析することで、顧客の変化に対応できるマーケティングを実現できます。
特に今回は、新型コロナウイルスの影響で大きく変動した商品カテゴリの、自主調査で取得したナラティブデータを用いて、顧客の変化から具体的なコミュニケーション施策を設計する過程を紹介していきます。
「売れる」の答えは顧客が持っている -「ナラティブ」から実践する顧客体験マーケティング |
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Opening 16:00-16:05 |
ご挨拶:セミナー主旨の説明 鈴木 悠太 |
Lecture 16:05-17:00 |
「ナラティブ分析」で行うマーケティング設計方法 特に今回はコロナ影響で消費が変化した顧客のナラティブデータを用いて、実際に顧客体験ストーリーの作成をします。 村山 幹朗 村山 幹朗
2011年に株式会社コレクシアを創業。 マーケティングリサーチを用い、顧客データに基づいたブランドの戦略策定・施策立案の支援を行う。 現在までに5000件を超えるカスタマージャーニーを作成し、ブランドの成長を実現する顧客体験の設計を手掛けている。 公益社団法人日本マーケティング協会認定マーケティング・マスター。 |
Summary 17:00-17:15 |
セミナーのまとめ 村山 幹朗 |
株式会社コレクシアについて
株式会社コレクシアは、最新理論やモデルと顧客データを基に、マーケティング業務を支援する"仕組み"を提供するマーケティングエージェンシーです。顧客体験をカスタマージャーニーで把握しての体験設計や、マーケティング施策の効果検証分析、戦略策定の為の市場調査などで、多くのJMA会員社を含む、様々な企業・ブランドのマーケティング業務を支援しています。
https://collexia.co.jp/主催:株式会社コレクシア
共催:公益社団法人日本マーケティング協会
イベント詳細
開催日時 | 2020年09月11日 16:00 |
終了時間 | 2020年09月11日 17:15 |
申込〆切 | 2020年09月10日 17:00 |
定 員 | 1000 |
残 席 | 461 |
参加費 | 無料 |