【オンライン】《2022未来潮流セミナー》「欲望(Desire)視点から読み解く日本の消費潮流」
新型コロナの影響が続いた2021年を経て、日本の消費環境は今後、どのような道を歩むのでしょうか。
株式会社電通は、消費者インサイトを欲望(Desire)視点から読み解くプロジェクト、DENTSU DESIRE DESIGNを立ち上げました。
今回の講演では、昨今の消費者の間で起こる様々な消費トレンドを調査データやケーススタディなどを踏まえて、背景にある消費者インサイトから読み解いていきます。
◆講演内容◆
1.新型コロナ禍を経た日本の消費環境
2020年から続く新型コロナの影響を受けた日本の消費環境を色々な角度から捉えていきます。2.消費トレンドから読み解く日本の消費を支える欲望(Desire)
2021年のヒット商品や話題になったコトなどから、消費トレンドの根底にある人々の欲望(Desire)を読み解きます。
3.日本の消費を動かす欲望(Desire)
DENTSU DESIRE DESIGNが実施した「心を動かす消費」調査の結果を読み解きながら、日本の消費を欲望(Desire)視点から読み解きます。- DENTSU DESIRE DESIGNとは、
「欲望」に着目した消費者インサイトや消費行動を研究し、それらの知見をパートナー企業にソリューションとして提供する消費者研究プロジェクト。
消費ニーズの源は本当の「ほしい/したい」気持である「欲望」であり、その欲望を可視化・構造化して、定量・定性的に把握することで、消費を促す新たな道筋を照らし出せると考えます。
講師:松本 泰明 氏 株式会社電通 第2統合ソリューション局 主任研究員
1999年(株)電通入社
主にマーケティング関連局で、クライアントのアカウントプランニング作業に従事。
食品・飲料、酒類、家電、保険、金融など様々な業種のアカウントプランニング作業に従事。
その後、2010年に(株)メディア・シェイカーズのM1・F1総研®の主管研究員として、2~30代の消費者心理について研究。雑誌への寄稿やセミナーでの講演を実施。
担当領域は消費者行動、消費意識、ヒット商品を通じた消費潮流分析、世代論、エネルギー自由化。
消費潮流分析を2013年より担当しており、講演やテレビ、雑誌へのコメントなどで発言している。
イベント詳細
開催日時 | 2022年01月25日 13:30 |
終了時間 | 2022年01月25日 15:00 |
定 員 | 100 |
残 席 | 82 |
参加費 | JMA会員:¥4,000、一般:¥5,000 |