公益社団法人日本マーケティング協会は、わが国が戦後の復興からようやく成長期に入ろうとする昭和32年、産業界の先達によりいち早く創設されました。以来、当協会は産学協同の下にマーケティングの理論と技法の研究、教育、普及に努め、わが国の経営の近代化と産業の発展に力を注いでまいりました。現在、世界的視野に立って事業内容を飛躍的に拡充するとともに、北海道から九州まで協会組織の全国化を実現、マーケティングのナショナルセンターとして活力あふれる活動を展開しています。
より豊かで持続可能な社会の実現に貢献する

教育研修

ご要望に合わせて、オリジナルの研修プログラムを企画・実施いたします。
ご相談可能な内容(一例)





研修の過去事例



このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 (能力開発局)
事業を成功へ導くための「知」を身につける
清澄な自然と気候に恵まれた、関東随一の避暑地である軽井沢の地で、経営とマーケティングを学ぶ4日間のプログラム。
経営理論を学ぶ座学と実践的な経営ワークショップを組み合わせた体系的なプログラムで、エグゼクティブとして必要なマーケティング・マネジメント力を養います。

ポイント
1. 産学協同の講師陣による講義
マーケティング界を代表する学者とリーディング・マーケティング・カンパニーの経営トップや経験豊富な実務家といった産学協同の講師陣より学びます。
2. ケース・メソッドによる討議
ビジネススクールなどで幅広く活用されている手法を導入し、個人での考察やグループで討議を重ねながら、実務事例をもとに戦略の意思決定力を涵養します。
3. マーケティング・ワークショップ
ディスカッションを取り入れた参加型のセッションです。共通の課題に対して講師の司会により、参加者が少人数のグループで討議します。
コース概要
参加対象
- 企業の部長クラス以上
- 専任実務経験 10年以上
募集定員
30名
会場
軽井沢プリンスホテル ウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016-87
受講費用
会員社 1名550,000円 (税込)
一 般 1名660,000円 (税込)
*宿泊費別
講義期間
2025年8月4日(月)~8月7日(木)
プログラム
テーマ
企業経営のためのマーケティング・デジタル・AI講義・ワークショップ
- 基調講演
企業経営におけるマーケティングの役割や考えておくべき理論、実務における展開、経営的な知恵と哲学、現在のマーケティング課題や理論を学びます。 - マーケティングを中心とした経営
経営者の視点から市場や顧客との関係をどう構築し、組織として如何にマネジメントしていけばよいのかを学びます。 - パーパス経営
パーパスの策定は、コーポレートブランディングの基礎として重要視されます。パーパスを起点に事業に落とし込むため考え方を学びます。 - エフェクチュエーション
不確実性が高い市場環境の中で、直観や行動を先行させた「戦略直観型アプローチ」が必要になってきます。理論と事例を学びます。 - ビジネスモデル
事業が市場環境に対応した成長を行えるよう、経営幹部の視点から様々な方策を考えます。異業種やグローバル企業との戦いが増えている中での新たな事業戦略を考えます。 - イノベーション
イノベーションを核とした経営戦略の転換は常に求められます。経営者として新たな価値創造を起こすために何をすべきかを考えます。 - マーケティング・ワークショップ
ディスカッション及びビジネスゲームを取り入れた参加型のセッションです。経営幹部に必要なスキルをアクティブラーニングで身につけます。
講師陣
コース委員長

くろいわ・けんいちろう
1990年早稲田大学理工学部建築学科卒業。
同年住友商事株式会社入社。2000年同社退職。
同年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。
2003年同研究科後期博士課程単位取得退学。
武蔵大学経済学部専任講師。2013年同教授。
2014年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。博士(経営学)。
著書『なぜ、あの会社は顧客満足が高いのかオーナーシップによる顧客価値の創造』同友館(共編著)他多数。
指導講師

うちだ・かずなり
東京大学工学部卒、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月まで日本代表。
2006年4月、早稲田大学院商学研究科教授就任。2007年4月から2022年3月まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。
著書『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』日本経済新聞出版社、『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』東洋経済新報社 他多数。

おかだまさひろ
1985年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
㈱本田技研工業を経て、1993年修士(経営学)(慶應義塾大学)取得。ArthurD.little(Japan)を経て
米国Muse Associates社フェロー。1993年Ph.D.(経営学)(オハイオ州立大学)取得、慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師に。助教授、准教授を経て、現在教授。企業と社会フォーラム学会会長

やまだ・ひでお
1981年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。同年㈱三菱総合研究所入社。大企業のコンサルティングに従事。
1989年早稲田大学に移籍。現在に至る。アステラス製薬、NEC、ふくおかフィナンシャルグループ、サントリーホールディングスの社外監査役を歴任。専門は競争戦略、ビジネスモデル。学術博士(早大)。
著書『成功企業に潜むビジネスモデルのルール』ダイヤモンド社、『競争しない競争戦略』『異業種に学ぶビジネスモデル』日本経済新聞出版社 他多数。

くりき・けい
1966年、米・フィラデルフィア生まれ。
1997年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(商学)。2012年より神戸大学大学院経営学研究科教授。
専門はマーケティング戦略。
著書に『明日は、ビジョンで拓かれる』『マーケティング・リフレーミング』(ともに共編著)、『マーケティング・コンセプトを問い直す』などがある。

きむら みよこ
1988年にプラス株式会社入社。1993年プラスの新規事業としてアスクルをスタート。
2010年アスクルBtoCサービス立上げのためアスクルBtoCサービス立上げのためのアスマル代表取締役社長に就任。2017年にアスクル取締役CMO執行役員BtoCカンパニーライフクリエイション本部長兼バリュー・クリエーション・センター本部長に就任。2022年株式会社キングジム取締役常務執行役員開発本部長に就任。
2024年9月に代表取締役社長に就任

せだ・しんご
一橋大学商学部を卒業後、アクセンチュア㈱Human Performance Group(現Strategy Group)にて業務プロセス改革などの複数のプロジェクトに従事。
2008年「教育を通じてより良い世の中に」掲げ、学校や企業に対して体験・体感型の教育プログラムを提供するウィル・シードに参画し、営業・商品開発や研修講師、組織開発プロジェクトの推進や同社のマーケティング責任者などを経験し、代表取締役に就任。

せきぐち・あきゆき
総合電機メーカーに入社後、複数のBtoB製造企業において、グローバルマーケティング、デジタルマーケティングを牽引。2018年10月より、現在のパナソニックコネクトにて、デジタルマーケティング、事業マーケティング、デジタルカスタマーエクスペリエンスによる企業改革を断行中

かじ・よしみつ
富士銀行、広告会社を経てケロッグ経営大学院MBA修了。日本コカ・コーラ、タイム・ワーナー、ソニー・ピクチャーズ、日産自動車、オリ・パラ招致委員会、等を経て首相官邸国際広報室にて震災対応、ソーシャル・メディア、ダボス会議、クールジャパン、観光政策等を担当。その後アクセンチュアにてブランディング、働き方改革、SDGs統合プログラム、地方拡張等を担当。現在は“創造あふれる世界を、AIと共に”をパーパスにシナモンAIにて、都市と地域創生の未来について鎌倉市役所にて活動中。観光庁マーケティング戦略委員。読売新聞マーケティン賞審査委員長。世界平和経済人会議ひろしま特別顧問。共訳・共著“戦略の経済学”等。
2025年度コーススケジュール
パンフレット
受講申し込み
「実学」と「オーセンティック」なマーケティングを学ぶ。
メリット
詳細はパンフレットをご確認ください。
募集要項
受講対象
- マーケティングの全体像を学び、ビジネスに活用する意欲のある方。
*業種、部署、役職、年齢は不問です。
期間募集定員
20名
受講費用
会 員 990,000円(税込/1名)
非会員 1,210,000円(税込/1名)
講義スタイル
講義期間
開講式:2025年6月6日(金)
講義・修了式:2025年6月11日(水)~2026年3月中旬
毎週水曜日9:30~17:40
1講義 80分 24科目127講座
講義時間
1時限 9:30~10:50
2時限 11:00~12:20
3時限 13:20~14:40
4時限 14:50~16:10
5時限 16:20~17:40
カリキュラム

マスターコース関西2025 申込ページはこちら
関西マイスター&アカデミックアドバイザー
マーケティング・マイスター代表

執行役員
健康イノベーション事業本部 本部長
マーケティング・マイスター

秋田 真奈美
大阪ガス㈱
経営企画本部 DX企画部
ビジネスアナリシスセンター 副所長

浅田 拓二
㈱マンダム
ChiefTechnical Officer(CTO)
兼 技術戦略部長

石田 良太(第14期 修了生)
㈱阪急阪神百貨店
グリーンエイジ営業統括部
ゼネラルマネージャー

伊藤 和典
京セラドキュメント
ソリューションズ㈱
マーケティング本部
グローバルマーコム統括部 部長

乾 正和
㈱ADKマーケティング・
ソリューションズ
デジタルビジネス本部
第1デジタルビジネス局 局長

井上 香織
カルビー㈱
マーケティング本部 ブランド戦略室 担当マネジャー
武庫川女子大学
非常勤講師

井原 應成
㈱セールスフォース・
ジャパン
マーケティングクラウド関西営業部
Senior Sales

今井 直人
ダイキン工業㈱
マーケティングリサーチ本部
調査グループ長 課長

岩宮 克臣
㈱博報堂 関西支部
マーケットデザインビジネス推進局
チーフビジネスデザイナー/
DXコンサルタント

岩本 雄平
象印マホービン㈱
新事業開発室長

上田 雄平
パナソニック㈱
エレクトリックワークス社
コミュニケーション企画室センター センター長

奥野 久仁子
ロート製薬㈱
プロダクト&ブランドマーケティング部 部長

奥山 保雄(第15期 修了生)
小林製薬㈱
広報・総務本部 広報部
インターナルコミュニケーショングループ
グループ長

折井 華子(第11期 修了生)
朝日新聞社
メディア事業本部
大阪アカウントソリューション部 部長

尾張 英正(第8期 修了生)
㈱JR西日本
コミュニケーションズ
コミュニケーションプランニング 局長

加曽利 一樹
シオノギヘルスケア㈱
経営戦略 本部長

亀田 泰明(第3期 修了生)
㈱マンダム
常勤監査役

川崎 真吾
サントリー㈱
常務執行役員
スピリッツ・ワイン開発生産本部長

川崎 達矢
㈱NTTドコモ
経営企画部データガバナンス担当部長
データプラットフォーム部
カンパニーDX担当部長

河田 邦博
西日本旅客鉄道㈱
経営戦略本部
コーポレートコミュニケーション部
担当部長

北村 栄治(第1期 修了生)
㈱電通
中部ビジネスプロデュース局長

久下 尋厚
㈱電通
第6マーケティング局
マーケティングコンサルティング部 部長

黒田 滋
サントリー
ホールディングス㈱
関西担当
サントリー㈱
近畿営業本部 営業企画部長

小中 繁雄(第10期 修了生)
㈱エネアーク関西
販売事業部
広域アライアンス推進室 室長

齊藤 裕子
TOPPAN㈱
関西ビジネストランスフォーメーション本部 デジタルマーケティング部
リサーチディレクター

佐本 昌久
関電サービス㈱
取締役 イノベーション本部
副本部長

敷田 加寿美
フジッコ㈱
コア事業部ヨーグルト・デザート事業部 課長

清水 憲彦
スプリングプランニング
代表

下村 真三
サントリー㈱
常務執行役員 近畿営業本部長

白川 貴久子
㈱NTTドコモ
取締役

杉本 宏治
月桂冠㈱
広域流通部 部長

杉本 大(第12期 修了生)
ヤンマーマルシェ㈱
取締役 経営企画部長

田口 敬子
フジッコ㈱
コア事業本部
ヨーグルト・デザート事業部 部長

田中 国男(第7期 修了生)
ケンミン食品㈱
執行役員 マーケティング部
部長

永久 秀明(第5期 修了生)
江崎グリコ㈱
執行役員
GLICO ASIA PACIFIC PTE. Ltd COO

野上 浩之
㈱電通
第6マーケティング局 ブランド
コンサルティング 部長

長谷川 想
㈱電通
マーケティング統括センター
メディアイノベーション研究部 部長

菱田 和宏(第6期 修了生)
㈱大広
執行役員 マーケティング戦略本部 本部長
チーフマーケティングオフィサー

松井 玲次郎
関西電力㈱
ソリューション本部
リビングソリューショングループ 部長

松本 竜(第13期 修了生)
読売新聞大阪本社
ビジネス局 ビジネス3部
グループリーダー

水越 由利子(東京 第13期 修了生)
サラヤ㈱
コンシューマー事業本部 ブランド統括部長

宮本 博文(第1期 修了生)
㈱Goldratt Japan
パートナー

宗利 拓也
阪急阪神ホールディングス㈱
グループ開発室事業開発部 部長

山田 則夫(第16期 修了生)
甲南女子大学
(学校法人甲南女子学園)
参与

山領 一之
レンゴー㈱
パッケージング部門 西部営業本部
副部長 兼 営業第一部長

吉松 一隆
㈱博報堂 関西支社
第2ビジネスデザイン局
局長補佐
アカデミックアドバイザー

石井 淳蔵
神戸大学 名誉教授

川上 智子
早稲田大学大学院
経営管理研究科 教授

栗木 契
神戸大学大学院
経営学研究科 教授

小林 哲
大阪公立大学大学院
経営学研究科 教授

清水 信年
流通科学大学
商学部 教授

廣田 章光
流通科学大学
商学部 マーケティング学科 特任教授

吉田 満梨
神戸大学大学院
経営学研究科 准教授
*所属は2024年12月 現在
受講申し込み
マスターコース関西2025 申込ページはこちらマーケティング理論を実践しつつ、実践し学ぶ
メリット
詳細はパンフレットをご確認ください。

目的
1. 実践的なマーケターを育成
理論と企業事例を併せて学ぶことにより生きたマーケティングを習得する。
2. 総合的なマーケティング力を向上
コースで取り組むワークショップ、「マーケティング戦略デザイン演習」を通じて、事業企画書作成により企画力、発表の場を経験することによりプレゼンテーション力を向上させる。
3. 異業種交流による視野と知見の拡大
様々な異業種の人材との交流により、マーケターとしての視野と知見を拡げる。
コース概要
受講対象者
- 新しくマーケティング部門に配属された方
- これから新しくマーケティングを学ぶ企業人
業種・部門・役職は問いません。
期間
2025年7月4日(金)~2025年9月5日(金) 全9回開催
時間
第1回 10:00~17:30、第2~9回 13:00~17:30
会場
中之島センタービル31階 NCBスカイルーム
大阪市北区中之島6丁目2-27 中之島センタービル31階
*会場変更がある場合は、事前にご連絡いたします。受講費
会員 198,000円(税込) 一般 253,000円(税込)
※テキスト代含む
※お支払については、お申込みを確認次第、事務局よりご請求書をお送り致しますので、銀行振込みにてお願い致します。
指導講師陣
委員長

いしい・じゅんぞう
1975年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。その後、同志社大学商学部教授、神戸大学大学院経営学研究科教授、流通科学大学学長を歴任。
主要業績は、『進化するブランド:オートポイエーシスと中動態の世界』(碩学舎、2022年)、『岡田卓也の時代』(碩学舎)、『寄り添う力』(碩学舎)、『マーケティング思考の可能性』(岩波書店)、『マーケティングを学ぶ』(ちくま新書)、『マーケティングの神話』(岩波現代文庫)、『ブランド』(岩波新書)、他。
指導講師

くりき・けい
神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。岡山大学経済学部助教授などを経て、現職。
専門はマーケティング戦略。プレジデント・オンラインなどの紙誌で連載を担当。
主要著作に『エフェクチュアル・シフト』(千倉書房)『デジタル・ワークシフト』(産学社)『明日は、 ビジョンで拓かれる』『ビジョナリー・マーケティング』(碩学舎)『マーケティング・コンセプトを問い直す』(有斐閣)『ゼミナール・マーケティング入門』(日本経済新聞出版)などがある。

こばやし・てつ
明治学院大学経済学部卒業。慶応義塾大学院商学研究科前期博士課程修了。同大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。
大阪市立大学商学部助手、専任講師、准教授を経て、2018 年より現職。専門はブランド・マネジメント論と流通システム論。
著書に、『地域ブランディングの論理』(有斐閣、2016 年)、『流通・営業戦略現代 のマーケティング戦略③』(有斐閣、2004 年、共編著)などがある。

ひろた・あきみつ
株式会社アシックス入社後、スポーツ工学研究所、スポーツ・健康分野における新規事業開発、経営企画室を経て、アパレル事業部のマーケティング部門設立およびその運営を担当。
1999年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。スタンフォード大学客員教授(2013年〜2014年)。
専攻は、マーケティング論、製品イノベーション論、デザイン思考。
主な著書に『1からのマーケティング第4版』(共編著、碩学舎 2019年)、『デジタル社会のマーケティング』(共編著、中央経済社、2019年)、『DX時代のサービスデザイン』(丸善出版、2020年)、『1からのブランド経営』(共編著、碩学舎、2021年)、『デジタル思考 マインドセット+スキルセット』(日本経済新聞社、2022年)、など。

しみず・のぶとし
神戸大学経営学部卒業、同大学院経営学研究科博士課程修了、博士(商学)。奈良大学社会学部専任講師、流通科学大学商学部専任講師・准教授を経て2011年より現職。
また同年から、小売業での人材育成を目的として新設された商学部リテールマネジメントコース長を務め、2024年は4月より学長。
専門はマーケティング論、製品開発論、リテール・マネジメント論。日本商業学会理事、日本マーケティング学会理事。

ごとう・こずえ
関西外国語大学卒業。2007 年関西大学大学院商学研究科博士課程修了。
同年より流通科学大学専任講師。2012年より現職。専門はマーケティング、ブランドマネジメント。
著書に『1からのマーケティングデザイン(碩学舎、共著)』『広告コミュニケーション研究ハンドブック(有斐閣、共著)』、『よくわかる現代マーケティング(ミネルヴァ書房、共著)』その他ブランド関係の論文がある。

よしだ・まり
2003年、立命館大学国際関係学部卒業。2006年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。2009年、同後期課程修了。商学博士。
首都大学東京都市教養学部助教を経て、2010年より現職。2014年オタゴ大学客員教授。
専門は、マーケティング論、特に新市場の形成プロセスに関心を持つ。
著書に『マーケティング・リフレーミング』(有斐閣、2012年、共著)、『エフェクチュエーションー優れた起業家が実践する「5つの原則」』(ダイヤモンド社、2023年、共著)など。
スケジュール

受講申し込み
ベーシックコース関西2025 申込ページはこちら
今年も専門分野で活躍している講師陣を迎えて、全4講座!
日常業務に役立つ「新しいマーケティング」を学んで頂きます。
毎回好評の演習コースは、また新たなテーマで企画いたしました。
より実践的なスキルを学べるカリキュラムとなっております。
- マーケティングの基本概念を理解し、日常業務に有効に活用していただくことを目的にしています。
- 第一線で活躍されている講師陣を通して、新しいマーケティング理論・豊富な事例・最近の動向など、幅広く学んでいただきます。
- 毎回好評の演習コースは新たなテーマで企画、より実践的なカリキュラムとしました。販促企画・事業開発・顧客満足・ブランド構築など、より効果的なスキルとセンスを学べる実践講座です。
マーケティング活動の中心となる
CMO候補を育成する
中堅・リーダー層向け長期研修コース
知見を習得することができます。最新のマーケティング事例も多数取り入れたプログラムを実施しております。貴社のこれからを担う人材を育成する機会として、ぜひご活用ください。
ポイント
1. ビジネスの最前線で活躍する講師陣による実践的講義が中心
幅広い知識と実践経験を持つ真のマーケターであるマーケティング・マイスター(実務家)が「実践知」を伝授。マーケティング・マスターを養成します。
2. マーケティングのほぼすべての領域をカバーするカリキュラム
知識だけではなく、技術・技法まで実践に即した体系的なカリキュラムで高度なマーケティングスキルを修得します。
3. 飛び交う活発な議論とともに思索を深めるグループワーク演習
受講生の様々な意見を基に視野を広げるグループワーク演習も用意。事例研究論文の作成では、マーケティング・マイスターが個別に指導します。
4. 11か月で、異なる業種・業界の受講生たちや講師陣と育む友情
11か月に渡る長期研修は、生涯の大切な友が得られる場でもあります。多種多様な業種・業界の結びつきが、明日につながります。
5. 各界で活躍する1,300名に及ぶ修了生とのコミュニケーションも
本コースの修了者に対して、情報交換の場としてのOB会を組織化。卒業後も幅広いネットワークとコミュニティが力になります。
参加要項
募集人数
50名
参加費(税込み)
会員社:990,000円 / 1名
一般:1,210,000円 / 1名
講義スタイル
講義形式
会場受講とオンライン受講(Zoomによるオンラインライブ)のハイブリッド形式
期間
2025年9月3日(水)~ 2026年7月末(約11か月間)
毎週水曜日10:00~17:30 (1日 4コマ / 1コマ 90分)
時間
1時限 10:00~11:30
2時限 11:45~13:15
3時限 14:15~15:45
4時限 16:00~17:30
各領域の内容
- 1_マーケティングミックスとサプライチェーン
マーケティング・フレームワーク、プロダクト、プライス、プレイス、プロモーション、エリアマーケティング - 2_リサーチ
- 3_プラニング&プレゼンテーション
- 1_マーケティング論
- 2_経営・マネジメント
- 3_企業と社会の課題
- 4_リーダーシップと人材
- 1_デジタルマーケティング(データ・デジタル・テクノロジー)
- 2_グローバル・マーケティング
- 3_マーケティング・イノベーション
- 1_カスタマーエクスペリエンス
- 2_生活者インサイト
- 3_アート・デザインシンキング
- 4_協業共創によるサービス開発
- 5_ブランディング
- 6_コンセプトメイク
- 7_実践的事業創造演習
- 1_コミュニケーションデザイン
- 2_クリエイティブ
- 3_リレーションシップマーケティング
- 4_マーケティングコンプライアンス
- 5_マーケティングトレンド
- 6_最終特別講演
東京マイスター&アカデミックアドバイザー
マーケティング・マイスター代表

特命フェロー
マーケティング・マイスター代表

伊賀 聡
㈱アキラカ
代表取締役

松田 貴夫
アクサ生命保険㈱
取締役 専務執行役員 兼
チーフプロダクト&ブランドオフィサー

小島 雄一 (第16期 修了生)
㈱朝日新聞社
メディア事業本部
マーケティング部 部長

秋元 真理子
㈱旭リサーチセンター
シニア・リサーチャー

石井 龍夫
㈱イーライフ
エグゼクティブアドバイザー

並木 将仁
㈱インターブランドジャパン
代表取締役社長 兼 CEO

長崎 貴裕
㈱インテージ
常務取締役

大泉 裕樹 (第5期 修了生)
㈱インテグレート
エグゼグティブコンサルタント

福徳 俊弘 (第2期 修了生)
㈱エイチ・アイ・エス
常勤顧問

戒田 好範(第2期 修了生)
㈱ADKマーケティング・ソリューションズ
マーケティングインテリジェンス本部 第2プランニング局 プランニング・ディレクター

豊田 実
エコー トレーディング㈱
代表取締役 社長

山口 修
NTTコミュニケーションズ㈱
ソリューション&マーケティング本部
デジタルマーケティング部
ソリューションDX部門 部門長

伊藤 邦宏
㈱NTTドコモ
スマートライフカンパニー
コンシューママーケティング部長

近藤 精一(第11期 修了生)
㈱NTTPCコミュニケーションズ
経営企画部長

向井 英伸 (第5期 修了生)
㈱オリエントコーポレーション
常務執行役員
デジタルマーケティンググループ長

宮地 雅典(第2期 修了生)
カゴメ㈱
執行役員 マーケティング本部 広告部長 兼
野菜をとろうキャンペーン推進担当

根岸 伸明
キッコーマン㈱
執行役員
法務・コンプライアンス部長

多田 誠司
サントリー食品インターナショナル㈱
ブランド開発事業部 部長

和田 龍夫
サントリーホールディングス㈱
チーフクリエイティブオフィサー

北原 規稚子
資生堂ジャパン㈱
マーケティングリレーション本部
本部長

加治 慶光
㈱シナモン
取締役会長 兼 CSDO
㈱日立製作所
Lumada Innovation Hub Senior Principal
鎌倉市スマートシティ推進参与

平山 智志 (第26期 修了生)
セントラルスポーツ㈱
新規事業開発部
シニアマネージャー

和田 浩史
ソフトバンク㈱
コミュニケーション本部
アライド統括部 統括部長

鬼木 美和
㈱大広
取締役執行役員

朝岡 崇史
㈱ディライトデザイン
代表取締役
法政大学大学院
客員教授

磯島 拓矢
㈱電通
zero EPD

戒田 信賢(第21期 修了生)
㈱電通
マーケティング局 Strategist

作田 賢一
㈱電通
BXクリエイティブ・センター
プランニング・ディレクター

深田 欧介
㈱電通
執行役員

高橋 基行
㈱電通コーポレートワン
法務オフィス 法務部長

大倉 新也 (第12期 修了生)
㈱東急エージェンシー
執行役員
ビジネスデザイン統括本部 副本部長

森川 東勲
TOPPAN㈱
ビジネストランスフォーメーションセンター
エンゲージメントサービス本部
マーケティングアナリティクス部 部長

福島 常浩 (第4期 修了生)
トランスコスモス㈱
グローバル事業統括
DX推進統括部長
上席常務執行役員

榎本 知佐
パーソルホールディングス㈱
イオンモール㈱
日本郵便㈱
社外取締役

加藤 昌治
㈱博報堂
UNIVERSITY of CREATIVITY 局長

黒澤 高次
㈱博報堂
マーケットデザインビジネス統括センター
シニアエグゼクティブ

中村 信
㈱博報堂
DXソリューションデザイン局 局長
エクゼクティブマーケティングディレクター

原 節子
㈱博報堂
コンサルティング開発局
局長代理

関口 昭如
パナソニック コネクト㈱
デザイン&マーケティング本部デジタルカスタマーエクスペリエンス統括部統括部長

田中 大貴
㈱Paidy
コーポレート本部長

大森 剛介(関西第10期 修了生)
㈱マンダム
執行役員 ブランドマーケティング部 部長

佐藤 実(第18期 修了生)
森永製菓㈱
執行役員
マーケティング本部
健康マーケティング部長

谷口 竜太(関西第11期 修了生)
森永乳業㈱
マーケティング統括部 統括副部長

南 曉
ライオン㈱
ビジネス開発センター
ポジティブハビッツナレッジ
マーケティングリサーチ専任ディレクター

山口 周
㈱ライプニッツ
代表
アカデミックアドバイザー

中野 香織
駒澤大学
経営学部 市場戦略学科 教授

横山 斉理
法政大学
経営学部 経営学研究科 教授

恩藏 直人
早稲田大学
商学学術院 教授

川上 智子
早稲田大学大学院
経営管理研究科 教授
お申し込み
全てのビジネスパーソンにマーケティングの発想を
コースの特長
① 1982年に設立された若手マーケター養成講座でこれまでに約6500名が受講
② 『マーケティング検定』委員の講師が直接指導
③ 日本を代表する企業の優秀な若手マーケターが集結し、異業種交流が盛んにおこなわれている
メリット
- 8週間でグローバルにおいて通用する『マーケティングの共通言語やフレームワーク』を正しく理解することが可能です。
- 本コースは、内閣府より『公益目的事業』として認定された事業であり、研修プログラム修了者には、修了認定をいたします。修了後は、お名刺や職務経歴書などにも修了実績を記載することが可能です。

目的
- 理論と企業事例を併せて学び、マーケティングの基盤をつくる
- マーケティングの共通言語とフレームワークを正確に理解する
- 実践的なワークショップ・プレゼンテーションからスキルを高める
- 異業種交流により、マーケターとしての視野・ネットワークを拡大
プログラムのハイブリッド化について
マーケティング・ベーシックコースは、全てのプログラムをハイブリッド化して開催いたします。オンライン参加か会場参加のどちらかをお選びいただけます。六本木会場(〒106-0032東京都港区六本木3-5-27六本木山田ビル9F)にお越しになる方は、事務局の指示に従って感染症対策をおこなってください。
異業種交流について
本コースでは、全国の企業から選抜された優秀な受講生と異業種交流が盛んにおこなわれています。業種・役職・年齢をこえた貴重なネットワークを構築することが可能です。
受講対象者
- 新しくマーケティング部門に配属された方
- これから新しくマーケティングを学ぶ企業人
業種・部門・役職は問いません。
コース構成
夏期コース (最終日は合同開催) | 秋期コース (最終日は合同開催) |
水曜コース(募集中)
2025年6月4日(水)~7月24日(木)
|
木曜コース(募集中)
2025年10月9日(木)~11月27日(木)
|
木曜コース(募集中)
2025年6月5日(木)~7月24日(木)
|
金曜コース(募集中)
2025年10月10日(金)~11月27日(木)
|
毎週1回 1日2セッション 計8回(8週間)
講義では、『マーケティング』の構成要素を10個のセクションに分類し、マーケティングにおける世界共通の言語と概念を正しく学びます。また、講義中には実務に応用するためのワークショップやグループディスカッションを盛んにおこなうことで、理解度を高めます。
この演習では、グループに分かれてマーケティング戦略の研究発表をおこない、最終週には、発表コンテストをおこないます。異業種交流も盛んにおこなうことができる貴重な機会となっています。
第一線でご活躍されている実務家講師を招聘し、ご担当されている製品やブランドのマーケティング事例をご紹介いただきます。大ヒット商品の誕生秘話やブランディングのお話を基にディスカッションをおこないます。
この科目では、最先端のデジタルマーケティング手法やマーケティングの最新潮流を学びます。AI時代の到来や、目まぐるしく移り変わる環境の中で、マーケティングはどのように変化をするのか、どこまで適応しなければならないのか、最新のビジネス環境における示唆を得ることができます。
講義部分終了時に理解度をはかるための確認試験をおこないます。講義中のワークのような形式でユニークな問題が出題されます。
受講料(税込み)
一般:¥330,000 / 会員社:¥275,000
※2025年夏期・秋期合わせて10名様以上を一度にお申込みいただいた場合は、一般:¥297,000 会員社:¥242,000となります。
お申込み期日
各コース開講日の前日まで
指導講師陣
『マーケティング検定』委員に選出された
講師陣が直接指導いたします。
顧問

おんぞう・なおと
早稲田大学商学部助教授等を経て、1996年教授。
現在は早稲田大学商学学術院長兼商学部長を務める。専門はマーケティング戦略。
財務省にて専門委員、公認会計士試験委員など公職も歴任。
著書は『マーケティング』(日本経済新聞出版社、2004年)、『戦略的ブランド・マネジメント』(東急エージェンシー、2010年、監訳)、『マーケティング3.0』(朝日新聞出版、2010年、監訳)など多数。

みうら・としひこ
1982年慶應義塾大学商学部卒業。1986年同大学院博士課程中退。
中央大学商学部助手、専任講師、助教授を経て、1999年から現職。
95年コロンビア大学ビジネススクール客員研究員96年ESCP(パリ高等商科大学)客員教授。2007年イリノイ州立大学客員教授。
専門は、マーケティング戦略、消費者行動論。
著書に『グローバル・マーケティング戦略』(有斐閣、2017年、共著)、『日本の消費者はなぜタフなのか』(有斐閣、2013年)、『グローバル・マーケティング入門』(日本経済新聞出版社、2009年、共著)など多数。
委員長

くぼ・ともかず
明治学院大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院商学研究科修了、2004年同大学院博士課程単位取得退学。
東京学芸大学大学院教育研究科、同大学教育学部を経て現職。
2013年コロンビア大学ビジネススクール客員研究員。
マーケティング論・流通論が専門。
著書に『流通チャネル論』(有斐閣、2011年、共著)、『流通論の基礎』(中央経済社、2008年、共著)など多数。
指導講師

はしだ・よういちろう
2000年早稲田大学商学部卒業、2002年同大学大学院商学研究科修士課程修了。
2009年同研究科博士後期課程単位取得。
同年専修大学経営学部講師、2011年同学部准教授を経て、2017年より現職。2018年コロンビア大学ビジネススクール客員研究員、2013年~2017年まで放送大学客員准教授。
専門は製品戦略論とブランド論。
著書に『マーケティング』(放送大学教育振興会、2013年、共著)、『1からのマーケティング分析』(碩学舎、2011年、共著)や『現代のマーケティング戦略①製品・ブランド戦略』(有斐閣、2004年、共著)など多数。

さかした・もとたか
2004年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了(博士(商学))。
上智大学経済学部経営学科専任講師を経て2007年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科。
2013年ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院客員准教授、2018年より同大学Spiegel Digital & Database Research Center 研究員。
主著書に『Identity and Consumption』(Routledge,2012,共著)、『マーケティングと広告の心理学』(朝倉書店,2013)など。他論文多数。

ゆうき・しょう
2004年慶應義塾大学商学部卒業、2006年同大学大学院商学研究科修士課程修了、2009年同博士課程単位取得満期退学、2012年博士(商学)(慶應義塾大学)。
立命館大学政策科学部准教授、中央大学商学部准教授を経て、2020年4月より現職。専門はマーケティング論、流通論。
著書に『マーケティング・チャネル管理と組織成果』(千倉書房、2014年)(日本商業学会学会賞 奨励賞)など多数。

はが・やすひろ
早稲田大学政治経済学部卒業。同大学大学院商学部研究科博士課程修了。同大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。
豊橋創造大学専任講師、関東学院大学助教授、青山学院大学准教授を経て、2010年より現職。
マーケティングが専門。
著書に『マーケティング戦略論』(芙蓉書房、共著)、『エネルギー問題のマーケティング的解決』(朝日新聞出版、共著)など多数。

すなが・つとむ
1999年早稲田大学商学部卒。2006年同大学大学院博士後期課程単位取得。博士(商学)早稲田大学。千葉商科大学専任講師、准教授、関西学院大学商学部准教授、教授を経て、2022年より現職。
2014年~2015年オックスフォード大学客員研究員。専門は消費者行動論、マーケティング論。
著書に『消費者の購買意思決定プロセス-環境変化への適応と動態性の解明』(青山社、2010年)、『はじめてのマーケティング』(有斐閣、2013年、共著)など、論文に” Efects ofLightness Location Congruency on Consumersb Purchase Decision-Marketing ,” Psychology & Marketing,2016,vol.33 issue11 934-950.(共著)など。

たじま・のりお
慶應義塾大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科修士課程修了、同大学大学院経営管理研究科博士課程単位取得退学、博士(経営学)。
カナダ・コンコルディア大学ビジネススクール客員研究員。専門は消費者行動。
著書に『マーケティング理論の焦点』(中央経済社、2016年、共著)、『戦略的マーケティングの構図』(同文館、2014年、共著)、『日本型マーケティングの新展開』(有斐閣、2010年、共著)など多数。

まつした・こうじ
2003年慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了、博士(経営学)。南山大学大学院ビジネス研究科准教授、中央大学ビジネススクール教授などを経て、2024年4月より現職。
2013~2014年、Johns HopkinsUniversity,Carey BusinessSchoolにて、Visiting Professor。専門は、消費者行動論、マーケティング論。
著書に『消費者行動論-マーケティングとブランド構築への応用』、(有斐閣、2012年、共著)、『セールス・プロモーションによるブランド構築のメカニズム』(有斐閣、2014年)、『ブランド戦略全書』(有斐閣、P119~135、編著)など多数。

いしだ・だいすけ
2004年早稲田大学商学部卒業、2006年同大学大学院商学研究科修士課程課程修了、20011年同博士後期課程単位取得退学。
早稲田大学商学学術院助教、帝京大学経済学部助教、帝京大学経済学部講師を経て、2018年日本大学商学部准教授、2023年4月より現職。
専門は製品戦略、消費者行動。
著書に『プロ野球「熱狂」の経営学』(東京大学出版会、2016年、 共著)など。他論文多数。

よこやま・なりまさ
2000年同志社大学商学部卒業、2007年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了(博士(商学)。流通科学大学商学部専任講師・准教授、日本大学商学部准教授、法政大学経営学部教授を経て2025年4月より現職。専門は流通・マーケティング。
著書に『1からの流通論』(碩学社舎、2008年、共著)、『コトラー8つの成長戦略』(碩学舎、2013年、共訳)など。他に論文多数。
日本マーケティング学会、日本商業学会、日本消費者行動研究学会などに所属。
タイムスケジュール

研修の修了要件
第6週目に卒業修了試験を実施します。 試験結果及び受講時の評価は、上司の方宛にお送り致します。
修了者には、「公益社団法人 日本マーケティング協会 マーケティングベーシックコース 修了書」を受講証明としてお渡し致します。
受講申し込み
下記ご希望の受講コースを選択の上、お申し込みください。

