【無料・ハイブリッド開催】食体験の創造と戦略的PR 南雲 克明トリドールホールディングス CMO (丸亀製麺)登壇

Lecture Point

食品・飲料メーカーの皆さまにおいては、主力ブランドのPR施策について考えている方も多いのではないでしょうか。

各社が販売戦略を競い合っている状況下で生活者に自社商品を手認知してもらうためには、新しい食体験を創造し、浸透・定着させていくことが望ましい解決策なのではと考えています。

では実際に、どのようにすれば食体験を創造し、浸透・定着させることができるのでしょうか。

本セミナーでは、新しい体験の創造の仕方や、その食体験の浸透・定着に取り組んだ実際のPR事例からポイントを解説していきます。

日 時 : 2023年12月12日(火) 15:30~16:40 (開場:15:10)
形 式 : ハイブリット式 会場(定員100名)or オンラインzoom
※会場参加の場合
早稲田大学 日本橋キャンパス WASEDA NEO ホール
東京都中央区4 中央区日本橋1丁目4−1日本橋一丁目三井ビルディング5階

食体験の創造と戦略的PR

Opening

講演者紹介

 

  Lecture1  15:30-16:00

丸亀製麺が取り組むKANDO(感動)を起点とした
「次世代コミュニケーション戦略とメディア戦略」

本セッションでは、2023年3月期に過去最高の売上収益と事業利益を達成し、『顧客体験価値(CX)ランキング2022』でも1位になった丸亀製麺の次世代へ向けたコミュニケーション戦略に迫ります。

パーパスである「KANDO(感動)」を起点に全社を統合する戦略の描き方、「感性」と「データサイエンス」を組み合わせて持続的に勝率を高め続ける手法、その具体的なメディア戦略など、実践的な知見が共有されます。


南雲 克明(なぐも・かつあき)

株式会社トリドールホールディングス 執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

早稲田大学大学院商学研究科卒、MBA(経営学修士)取得。

コナミスポーツ、サザビーリーグ(東京・渋谷)などBtoC(消費者向けビジネス)の事業会社において様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。

2018年、トリドールホールディングス入社。22年より現職。“感動(KANDO)”を起点に、感性とデータサイエンス両側面から持続的に選ばれる確率を高める「感動ドリブンマーケティング」を推進。

ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。

 

Lecture2

16:00-16:30

PR発想で考える、新しい習慣のつくり方
事例から学ぶ、戦略的PRのコツ

新商品や新機能に頼らず、新しい習慣をつくる戦略的PR、そのコツやメソッドについて、事例を交えてご紹介します。


長沢 美香氏(ながさわ・みか)
ビルコム株式会社 メディア局 局長

SP業界からPR業界へ転身し20年以上に渡り企業のマーケティングに従事。

現在はメディア局を統括。

旭化成ホームプロダクツ、マツモトキヨシ等、toC系企業を中心に統合型のPR戦略を策定。一方「ゆとりうむ」や「HER-SELF」など、複数企業が協働するプロジェクトも立ち上げ、責任者として推進中。

社内外含めマーケティング関連のセミナーにも登壇多数。

2020年には『IPRA Golden World Awards 2020』最優秀賞を受賞。

Discussion
Q&A

16:30-16:40

南雲 克明氏  × 長沢 美香

講演についてのディスカッションと参加者からのQ&A

共催:ビルコム株式会社、公益社団法人日本マーケティング協会

イベント詳細

開催日時 2023年12月12日 15:30
終了時間 2023年12月12日 16:40
定 員 無制限
参加費 参加費無料(招待制)
会 場 早稲田大学 日本橋キャンパス WASEDA NEO

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