【ハイブリット開催】DXでマーケティングはどう変わったのか
デジタルマーケティング組織の役割は、点在している顧客情報の整理、顧客の行動履歴を活用した施策の実施、デジタルコンテンツを利用した新たな顧客接点の構築、BIツールを活用した社内レポート共有など多岐にわたります。
一方、デジタル時代におけるマーケティングを推進している組織は、限られた企業にしか存在せず、多くの企業はこれからマーケティングのDX化に取り組もうとしている段階です。
また、デジタルマーケティングによる顧客分析の高度化だけがDXではありません。
お客様応対や営業施策の企画・実施といった日々のオペレーション業務をデータドリブンにしていくことも重要な課題となっています。
今回はそれを進める可視化基盤の構築と浸透活動をケースをもとに紹介します。
DXでマーケティングはどう変わったのか 重要視される理由から具体的活用法まで |
|
Opening |
講演者紹介 |
---|---|
Lecture1 |
職場全体のデジタル活用力を高める取り組み AI、データサイエンティストによる顧客分析の高度化だけがDXではない。お客様応対や営業施策の企画・実施といった日々のオペレーション業務をデータドリブンにしていくことも重要な課題である。今回はそれを進める可視化基盤の構築と浸透のための活動事例を紹介します。 白川 貴久子氏(しらかわ・きくこ) NTTに入社後、法人営業および人材開発に従事したのちNTTドコモにて広くコンシューマーマーケティングおよびデータ分析・活用支援に従事。
5Gを始めとするモバイル通信網の構築・保全、通信サービスの提供、DXの推進等による地域の課題解決に取り組む。 日本マーケティング協会理事及び関西支部マーケティングマイスター、日本データマネジメント・コンソーシアム理事、日本能率協会マーケティング部門評議員、滋賀大学データサイエンス学部インダストリアルアドバイザー、早稲田大学マーケティング国際研究所招聘研究員としても活動。 |
Discussion |
講演を通して |
Lecture2 |
デジタルとマーケティングを推進しているけど、結果が出ない時に立ち返る“「基本」の話” マーケティングDXの重要性は高まっている一方、デジタルとマーケティングの両方強い優秀な人材は少なく、人材不足が長らく課題になっています。そこで「組織・人材のマーケティング力育成と仕組み作り」について解説します。 西井 敏恭(にしい・としやす) 1975年5月福井県生まれ。金沢大学大学院卒業。2001年から世界一周の旅に出る。
帰国後、旅の本を出版し、ECの世界へ。2014年に二度目の世界一周の旅をしたのちシンクロを設立。 大手通販・スタートアップなど多くの企業のマーケ支援やデジタル事業の協業・推進を行う。 |
Q&A |
|
共催:株式会社グロースX 公益社団法人日本マーケティング協会
※セミナー参加用のZoomURLはセミナー開催前日の12:00までにお送りさせていただきます。
イベント詳細
開催日時 | 2023年08月28日 16:30 |
終了時間 | 2023年08月28日 17:30 |
定 員 | 無制限 |
参加費 | 参加費無料 |