【ハイブリッド開催】『技術シーズと顧客インサイトをつなぐ新価値創造』 DAY1 JMAインサイトスクール23回
Lecture Point
研究所の立場でも、マーケの立場でも、どのように技術とインサイトを行き来すればヒット/新価値を生み出せるのか。
その行ったり来たりの仕方を考えるセミナーです。
マーケティング部門と技術部門の縦割りを排し、相互に作用させることで長期的な競争優位を築いていきたい。
以前から存在するこの課題は、「言うは易し行うは難し」で奥深いものがあります。
・バケツリレーではなく、スクラムをどう組むか。
・研究所もマーケも近視眼的な思考から、いかに抜け出すか。
・探索の不確実性をどう克服するか。
・エフェクチュエーションの顧客不在をどう防ぐか。
これらの課題に対して、先進的な取り組みを進める企業のキーパーソンにご登壇いただきます。
大胆な組織/業務プロセスの改革と、そこから生み出されるイノベーションについて討論します。
今回のJMAインサイトスクールは、2回シリーズで実施します。
DAY1のメインスピーカーは、「生ジョッキ缶」や「未来のレモンサワー」の開発で研究所とマーケの橋渡しをリードした、アサヒビール執行役員の清水二郎氏です。
DAY2のメインスピーカーは、同じく技術とマーケを繋ぎブランド価値を高める商品づくりを推進する、資生堂グローバルブランド価値開発センター長の大山志保里氏です。
清水氏は技術者出身、大山氏はマーケター出身でありながら、研究所とマーケの両方の要職を歴任されています。
お二人には、2回に渡りメインスピーカーとパネリストを交互に担当して頂きます。
アジェンダの提起とモデレーターは、
研究開発部門に対しインサイトを起点とした新価値創造の支援実績も豊富な、デコム社長の大松孝弘氏が担います。
イベント詳細
開催日時 | 2024年08月30日 16:00 |
終了時間 | 2024年08月30日 17:00 |
申込〆切 | 2024年08月29日 12:10 |
定 員 | 無制限 |
参加費 | JMA会員社¥5500(税込) ・ 一般¥8800(税込) |
会 場 | 東京本部 |