【ハイブリッド開催】第5回マーケティング・フォーラム　ミラブルのファインバブル技術が生み出す新たな価値 ～大阪・関西万博でさらなる飛躍を目指す～

青山 恭明
2007年株式会社サイエンスを設立。工業用洗浄に超微細気泡を採用していることに、いち早く着目。 この技術でこすらず身体を綺麗にできるのではないかと考え、開発研究を重ね2010年にマイクロバブルトルネード（入浴装置）の販売を開始。2018年に発売したシャワーヘッド「ミラブル」は、シリーズ売上本数累計130万本を突破。2022年6月に発売した、ミラブル最新モデル「ミラブルzero」は、3つの水流すべての吐水機構で特許を取得。現在はこの技術を利用して、医療・介護・農業・工業など様々な分野に進出。2022年10月には、節水しながら洗浄力を高めるSDGsの観点から、サントリーグループであるダイナック社と共同で厨房用業務改善システムを開発。全国各地の飲食店にもミラブルの技術が広まっている。今年8月には大型ショールームを新大阪に開設。ミラブルやミラバスの展示、体感はもちろんのこと、同技術が導入されている、医療用手洗い装置ザウバーゾーンや介護用シャワー浴装置アラエルも展示。サイエンスが持つファインバブル技術を世界へ発信するべく、2025年の大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにはミライ人間洗濯機の展示をはじめ、サイエンスの技術で魅せる未来の生活を数点披露予定。