【オンラインセミナー】ブランドが育つプラットフォームとして企業はTwitterとどう向き合うか
ビジネスとしてもツイッターのアカウントを持って発信している企業は多いですが横で拝見していて十分有効に使いこなして「ツイッター圏(広くはSNS圏)で愛される住人になっている」いるケースは多くはありません。今回はツイッターを一番よく知る男、笹本さんにブランドが育つプラットフォームとして企業はどうツイッターと向き合うか、また、Twitter Japanは企業のブランド育成にどうお手伝いができるかをお話しいただきます。
【ブランド生態系フォーラム】
ブランドは、人々の脳細胞を「土壌」としてその上に育つ「樹木」のようなもの。樹木とその他の生物が生態系を構成しているのと同じようにブランドも生活者の土壌との相性により群生し、生態系を構成する、というのが本フォーラムの前提となる考え方です。
このフォーラムでは企業等のブラント担当者にご登場いただき、6回にわたり講演企業等におけるブランドと生活者の関わり方、そのためのブランディングの実践方法について学びます。
ブランド生態系フォーラム |
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Opening 17:00~17:10 |
ご挨拶 片平 秀貴 丸の内ブランドフォーラム 代表 |
セッション1 17:10~17:40 |
ツイッターを取り巻く首都圏と関西圏のブランド生態系 かたひら・ほたか
丸の内ブランドフォーラム 代表/『マーケティング ホライズン』編集委員長 2001年、「丸の内」ブランド再構築のお手伝いがきっかけで丸の内ブランドフォーラム(MBF)創設。「社会に笑顔の循環をつくる」の信念のもと、同志とブランド育成の勉強と実践を続けている。2010年から『MARKETING HORIZON』編集委員長。「ブランド生態調査」開発者。趣味は仕事とラグビー。 2020年に行った「ブランド生態調査2020」の概要を簡単にご紹介し、そこからブランドとSNSの関係がどう浮彫りになるかを議論します。 |
セッション2 17:30~18:30 |
ブランド育成とツイッター ささもと・ゆう
Twitter Japan 代表取締役 2014年2月、日本法人代表取締役として就任。また、北東アジア地域マネージング・ディレクターとして日本ならびに韓国の広告事業を統括。 2017年より、Twitter Inc. Client Solutions事業担当副社長を兼務し、事業成長を牽引。それ以前は2007年よりマイクロソフト株式会社にて常務執行役員、オンラインサービス事業部ジェネラルマネジャー、アジア太平洋地域統括責任者を務めた。 また、MTVジャパン株式会社で代表取締役社長兼CEO、株式会社クリエイティブ・リンクの設立者およびCOOなどの経歴を持つ。 タイのバンコク生まれ。獨協大学法学部卒、ニューヨーク大学経営修士 Twitterというプラットフォームは企業や組織がブランドを育てようとするときにどう役に立つのか。注意すべきことは。 |
Q&A セッション 18:30~19:00 |
Zoomで皆様のご質問にお答えします。 |
樹木とその他の生物が地球上で生態系を構成しているのと同じようにブランドも生活者の土壌との相性により群生し、一つの生態系を構成する、という基本理念の下、「食」、「住」、「ファッション」など11の生活領域を横断して毎年行われる新しいタイプのブランド調査。首都圏、関西圏7500人の人に、各領域で「好きなブランド」と「その理由」を3つまで純粋想起、自己記入で答えてもらい、日本人のブランド生態系を見える形で確認しようという試み。
「ネットユーザーには「インスタ・ツイッター型」と「アマゾン・グーグル型」という全く重複しない2つのグループがある」、「ほとんどの業界1位、2位ブランドは実はライバル関係ではなく同じファンを共有している」など従来のマーケターの常識を覆す知見が続々得られている。
主催:丸の内ブランドフォーラム
共催:日本マーケティング協会
イベント詳細
開催日時 | 2020年10月15日 17:00 |
終了時間 | 2020年10月15日 19:00 |
定 員 | 250 |
残 席 | 0 |
参加費 | 会員5,000円(税込) 非会員8,000円(税込) 会員割引の適用にはログインが必要です。【お得】6回講座まとめのお申し込みはhttps://www.jma2-jp.org/event/seminar/blandseitaikei |