【ハイブリッド開催】『コネクティッドTV時代のスポーツ視聴実態とその広告展望・課題 』AbemaTV 大久保晶平氏、インテージ 深田航志氏 登壇

 

 コネクティッドTVの普及により、スポーツコンテンツの配信が増加しており、視聴者の利用も増えています。特に、2022年のサッカーワールドカップ大会や、2023年のワールドベースボールクラシック(WBC)などの大規模なスポーツイベントでは、コネクティッドTVを通じた視聴が大きく増加しました。広告メディアとしての利用については、配信プラットフォーマーによって様々な形態の広告が展開されています。
AbemaTVでは、スポンサー企業によるプレゼンテーションやCMを配信する他、番組内でのプロダクトプレイスメントなども行われています。
また、Amazonプライムビデオでは、オリジナル番組の中でのプロダクトプレイスメントや、スポンサー企業の広告を挿入されています。今後の展望としては、コネクティッドTVがますます普及し、スポーツコンテンツの視聴量が増加することが予想されます。
広告メディアとしても、スポーツイベントにおける広告の配信は効果的な手段となり得るため、今後も需要が高まる可能性があります。一方で、広告メディアとしての課題としては、コネクティッドTVを利用する視聴者層が多様であることが挙げら、広告主は、ターゲット層に合わせた広告の配信方法を選択する必要があります。
また、コネクティッドTVにおける広告の視認性や効果測定についても課題があるため、計測手法などについてもお話が出来ればと考えています。
是非、この機会に当セミナーをご視聴ください。

 

2023年6月16日 (金) 16:30~17:30【ハイブリッド】

日本マーケティング協会(JMA)で講演・開催 <JMA会場参加 / オンライン を選べます。>


『コネクティッドTV時代のスポーツ視聴実態とその広告展望・課題 』
~習慣視聴と祭事限定視聴下の最適な広告出稿、コネクテッドTV共視聴下のターゲティング手法とは~

キーノート

  

パネルディスカッション

・FIFA W杯、WBC、格闘などのスポーツ配信視聴について
・広告メディアとしてのコネクテッドTVの可能性について
・AbemaTVの過去事例
・コネクティッドTV広告の今後について

ゲスト:

大久保 晶平氏  株式会社AbemaTV  ビジネスディベロップメント本部 プロダクト部門 統括

 コーディネーター:

深田 航志氏 株式会社インテージ 事業開発本部 テレビ事業開発部 部長

 

 

 

スピーカー

大久保 晶氏  株式会社AbemaTV  ビジネスディベロップメント本部 プロダクト部門 統括

2012年株式会社サイバーエージェントに新卒入社。インターネット広告事業本部戦略アドネットワーク局局長を経て、
2015年に株式会社AMoAd代表取締役社長に就任。
2019年11月より株式会社AbemaTV ビジネスディベロップメント本部 プロダクト部門統括に就任。

  

 

深田 航志氏 株式会社インテージ 事業開発本部 テレビ事業開発部 部長

 おおまつ・たかひろ

1998年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経て、デジタル部門で、
主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。2016年から、テレビ視聴データと、
外部データホルダーとの提携を担当。
2018年インテージに加わり、開発本部でテレビメディア、デジタルメディアのデータ企画開発や事業
推進に従事。現在は事業開発本部 テレビ動画事業推進部 部長。

 ■受講形式:*会場でのご参加か、オンライン参加のいずれかを選べます。

会場参加(先着50名):日本マーケティング協会 アカデミーホール 東京都港区六本木3-5-27 六本木YAMADAビル9階   https://www.jma2-jp.org/jma/aboutjma/access

オンライン:ZOOMによる配信

◆zoom URLの送付について
・6/15(木)12:00までにお申し込みの方には、6/15(木)17:00までに視聴用URLをお送りいたします。

イベント詳細

開催日時 2023年06月16日 16:30
終了時間 2023年06月16日 17:30
申込〆切 2023年06月15日 12:00
定 員 無制限
参加費 JMA会員社 ¥2200(税込)  ・ 一般 ¥4400(税込)

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