リアル&バーチャル2025大阪・関西万博 バーチャル万博の可能性
Lecture Point
2025年4月13日から10月13日まで大阪市此花区夢洲(ゆめしま)にて「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催されます大阪・関西万博。
そのコンセプトPeoples’ Living Lab(未来社会の実験場)に関しまして会場運営プロデューサーと博覧会協会の方お二人に最新の状況を語って頂きます。
リアル&バーチャル2025大阪・関西万博 バーチャル万博の可能性 |
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Opening 14:30‐14:35 |
開会告知 及び、講演者紹介 |
Lecture.1 14:35‐15:25 |
デジタルツインイベント大阪・関西万博の概要とビジネスチャンス 2025年開催予定の大阪・関西万博におけるデジタルツインを始めとする新たな取り組みの概要と、万博におけるマーケティング、プロモーション分野のビジネスチャンスをご紹介いたします。 石川 勝(いしかわ・まさる) プランナー、プロデューサー。
大阪・関西万博会場運営プロデューサー、株式会社シンク・コミュニケーションズ代表取締役、大阪市立大学客員教授 1963年札幌市生まれ。 プランナーとして、イベントプロモーション、文化・商業施設開発、コミュニケーションデザイン分野で実績を積み、2004年株式会社シンク・コミュニケーションズ設立。 博覧会や展示会を数多く手掛け、2005年愛知万博ではチーフプロデューサー補佐として基本計画策定に従事、ロボットプロジェクト、愛・地球広場、極小IC入場券をプロデュースした。 ロボット分野、コンテンツ技術分野に専門性を持ち、2006年から2016年までの10年間、東京大学IRT研究機構プロジェクトマネージャー・IRTコンテンツ部門長。「先端融合領域イノベーション創出拠点(少子高齢社会と人を支えるIRT基盤の創出)」などの産学連携事業を推進。 経済産業省「今年のロボット大賞」事務局長(2006-2008)、「技術戦略マップ(コンテンツ分野)」委員(2008-2015)、「上海万博日本政府館ロボット出展事業」実行委員長(2010)、「デジタルコンテンツEXPO」エグゼクティブプロデューサー(2008-2017)、「あいちロボットショーケース」プロデューサー(2019-2020) |
Lecture.2 15:35‐16:25
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2025年大阪・関西万博を機に生まれる、 大阪・関西万博は、2020年12月にBIE(国際博覧会事務局)で登録申請書が承認され、各国に向けて参加招請活動を開始するとともに、基本計画の発表や、企業パビリオンをはじめとした、企業・団体に向けた出展参加を募集するなど、準備活動も本格的なフェーズに入っています。 今回は、大阪・関西万博の最新動向とともに、2025年の万博を機に生まれる、未来社会創出活動についてご説明いたします。 堺井 啓公(さかい・よしまさ) 1966年大阪府生まれ。
京都大学法学部卒業後、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)入省。 2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として、食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく、事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。 その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官、(独)中小企業基盤整備機構理事などを経て、2020年7月より(公社)2025年日本国際博覧会協会へ出向し、万博の準備活動に取り組んでいる。 |
Talk Session 16:35‐17:15 |
講演者お二人によるトークセッション |
Closing 17:20 |
講演終了のあいさつ |
定員:会場参加 48名、オンライン参加 無制限
イベント詳細
開催日時 | 2022年03月08日 14:30 |
終了時間 | 2022年03月08日 17:20 |
定 員 | 無制限 |
参加費 | 会員社:¥8,800 一般:¥11,000 会員社割引適用にはログインが必要です。 |
会 場 | NCBスカイルーム 中之島センタービル(NCB)31階 |