デジタル・マーケティングの課題を考える連続講演会 第6回
デジタル・マーケティングの課題を考える連続講演会 |
~ここが駄目だよ、日本のマーケティング シリーズ~ |
第6回目 未来像に関する彼我の差:中国に見るアフターデジタル社会 デジタル社会の近未来を考える上で耳にする機会が増えたキーワードが「OMO (Online Merge Offline)」。デジタル社会がリアル社会を包含するというのが重要なポイントです。この現象が最も顕著になっているのが今の中国で、新しいビジネスの動きが広がっています。 第6回目は、株式会社ビービット 執行役員/エバンジェリストの宮坂祐氏を講師に招いて、現在中国で起こっている最新事例を参考にしながら、近未来のビジネスの在り方を考えます。 後半はモデレーターの丸岡氏、コーディネーターの庭山氏も加わりながら、テーマを深掘りし、ご参加の皆様を交えて日本におけるマーケティング課題を探り、デジタル・マーケティングの推進のモーディベーションアップをすすめます。 |
現代マーケティングの父 フィリップ・コトラー教授が2015年に”Digitalize or Die (デジタル化か、死か)”と発言してから、日本企業においてマーケティングのデジタル化の必要性は認識されてきたものの、遅々として進んでいないのが現状である。この連続講演会では、デジタル・マーケティングのリーダーを招いて、諸外国や日本のデジタル・マーケティングの進展状況を聞くことで、参加者がデジタル・マーケティング推進のモーディベーションを高めるとともに、関係者間での連携を進める機運を高めることを目的とする。
テ ー マ: |
未来像に関する彼我の差:中国に見るアフターデジタル社会 |
講 師: |
宮坂 祐 氏 株式会社ビービット 執行役員/エバンジェリスト |
日 時: | 2019年11月 25日(月)16:30~19:30 |
プログラム: | 16:30~16:45 イントロダクション |
16:45~17:30 講演(問題提起) 「未来像に関する彼我の差:中国に見るアフターデジタル社会」 |
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17:30~18:30 質疑応答とディスカッション | |
18:40~19:30 講師・モデレーター・コーディネーターを交えて懇親会 | |
会 場: | 日本マーケティング協会 |
東京都港区六本木3-5-27 六本木YAMADAビル9階 | |
対 象: |
マーケティング部門、デジタル部門をはじめ、B to B、経営企画、商品・サービス開発、コミュニケーション、流通、調査、営業など、幅広い部門で、マーケティング実務、デジタル・マーケティング実務に課題を抱えている方々 |
講 師
宮坂 祐氏 株式会社ビービット 執行役員/エバンジェリスト
丸岡吉人氏 跡見学園女子大学 マネジメント学部マネジメント学科教授
庭山一郎氏 シンフォニーマーケティング㈱ 代表取締役
中央大学大学院ビジネススクール客員教授
参加費 |
JMA会員社 1名¥2,000 一般 1名¥10,000(消費税込) |
全10回開催予定 【第1回以降、毎月1回開催予定】
次回開催予定
日時: 2019年11月25日(月) 16:30~19:30 予定
テーマ: 未来像に関する彼我の差:中国に見るアフターデジタル社会
講師: 宮坂祐氏(ビービット執行役員/エバンジェリスト)
イベント詳細
開催日時 | 2019年11月25日 16:30 |
終了時間 | 2019年11月25日 19:30 |
定 員 | 無制限 |
参加費 | JMA会員社¥2,000 一般¥10,000(消費税込) |