テレビマーケティングデータの最前線~広告主が真に必要とする評価軸とは?~
●テレビのマーケティングデータについての最新動向と今後の展望が、このセミナーで掴めるよう企画いたしました。
●テレビのマーケティングデータを提供している TVISION INSIGHTS㈱、㈱スイッチ・メディア・ラボ、㈱インテージの三社とそのサービスを先行して利用している広告主のゲストにご登壇いただきます。
●先行するテレビマーケティングデータを用いて、どのようなマーケティングの展開ができるのか、具体的なケース紹介と今後の展望についてのディスカッションを行います。
14:30~17:30
テレビマーケティングデータの最前線 ~広告主が真に必要とする評価軸とは?~ |
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14:30 - 15:00 |
「テレビマーケティングの進化」 ◆質の高いターゲットリーチ獲得でKPI達成に寄与 ◆バイイング/クリエイティブ双方での活用法 金井 統氏 ㈱リクルート ネットマーケティング推進室 シニアマネージャー 兼 かない・おさむ
新卒で株式会社NTTDoCoMoに入社。端末のマーケティングを経験した後、iモードでビジネス展開をする会社へのコンサルティングに従事。その後、株式会社リクルートへ転職。現在、株式会社リクルートジョブズにおいて、人材領域における媒体横断でのブランディングからSEO、CRMに至るまで全てのマーケティングを統括。 郡谷 康士氏 TVISION INSIGHTS㈱ 代表取締役社長 ぐんや・やすし
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、事業戦略・マーケティング戦略案件を数多く担当。リクルート中国の戦略担当を経て、上海にてデジタル広告代理店游仁堂(Yoren)創業。2015年よりTVISION INSIGHTS (TVISION)を創業し、代表取締役に就任。 |
15:00 - 15:30 |
「求められる“テレビの新指標”デジタル時代のCM効果とは?」 ◆自分たちでCMデータをみてPDCAを回す時代に ◆「世帯視聴率」よりも「ターゲット含有率」 北口 理人氏 Sansan㈱ Sansan事業部 マーケティング部 きたぐち・みちひと
2016年Sansan入社。地方のオフラインマーケティングやスマホアプリのプロモーションチームを立ち上げたのち、オンライン施策全体の戦略を担当。現在はSansanをビジネスインフラにすべく、マス・オンライン・オフラインを横断した顧客接点の向上、名刺管理市場の創造に従事。 山本 豊氏 ㈱スイッチ・メディア・ラボ テレビデータ事業部 マーケティング部 部長 やまもと・ゆたか
大学卒業後、リクルートにて法人営業を担当。2006年に株式会社マクロミルに入社、マーケティングリサーチ営業に従事。その後、複数の企業を経て。2016年スイッチメディアラボ入社。新しいテレビ視聴データのSMARTの普及に従事。 |
15:30 - 16:00 |
「テレビ視聴データとブランドマネジメント」 ◆ブランドにとってのねらい目を見つけ、ターゲットにうまく届ける ◆消費者の変化をシングルソースパネルデータで捉える 渡邉 英右氏 ㈱Mizkan Holdings 執行役員 CDO わたなべ・えいすけ
岐阜県出身、一橋大学 大学院 国際企業戦略研究科 (MBA) 卒。日本マイクロソフトなどを経て、日本マクドナルドのマーケティング本部の上席部長としてスマートフォンのアプリやゲームと連携した施策をサポート。 2018年11月 ㈱Mizkan Holdings 執行役員 CDO(Chief Digital Officer)に就任。 李 相吉氏 ㈱インテージ Life Log Data事業本部 クロスメディア情報部 部長 いー・さんきる
入社後、データアナリストとして効果測定や需要予測、マーケティングROIなどアナリティクス及びコンサル。2011年i-SSPを立ち上げ、以降広告効果測定を中心にクロスメディア事業を率いる。2014年ATP開発。2015年~2016年、世界トップの調査会社とのJV設立に携わり、クロスプラットフォーム上での計測指標の開発と普及の担当取締役として参画。2017年より現職、i-SSPとMedia Gaugeの事業責任、全数系とパネルを融合した商品開発や事業推進に従事。 |
16:00 - 16:15 |
休憩 |
16:15- 17:30 |
パネルディスカッション ◆テレビにマーケティングデータを使った訳 ◆データ導入時の課題と導入後の課題 ◆広告会社との付き合い方の変化 パネリスト 金井 統氏 ㈱リクルート/㈱リクルートジョブズ 北口 理人氏 Sansan㈱ 渡邉 英右氏 ㈱Mizkan Holdings モデレーター 深田 航志氏 ㈱インテージ 開発本部 先端技術部 先進グループ ふかだ・こうじ
1998年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経て、デジタル部門で、主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。2016年から、テレビ視聴データと、外部データホルダーとの提携を担当。2017年に日本インタラクティブ広告協会(JIAA)に出向。 2018年 株式会社べらーた CMOに就任後、インテージに加わり、開発本部でテレビメディア、デジタルメディアのアドバイザーとして、商品開発や事業推進に従事。 |
当然、そこには、広告主のテレビ広告への投資対効果に対する期待があるわけですが、これまでは、テレビ視聴率だけが、テレビのマーケティングを行う際に活用できる唯一のデータでしたが、この数年で、広告主が必要とするテレビのマーケティングデータが、各社から出揃ってきました。
今回の『テレビマーケティングデータの最前線』セミナーでは、テレビマーケティングデータを扱っている TVISION INSIGHTS㈱、㈱スイッチ・メディア・ラボ、㈱インテージの三社とそのサービスを先行して利用している広告主のゲストにご登壇いただきます。 テレビマーケティングデータが、今後どのように提供されマーケティングに活用できるようなサービスが展開されるのかを3社の最新動向から具体的に紹介いただき。 Webの世界だけでなく、テレビの世界でも、テレビの効果をよく知り、データを駆使し、戦略的に利用している広告主が、先行するテレビマーケティングデータを用いて 今後どのようなマーケティングの展開を目指しているのかを、業界を超えたディスカッションをすすめることで、掴んでいきます。
イベント詳細
開催日時 | 2019年02月26日 14:30 |
終了時間 | 2019年02月26日 17:30 |
申込〆切 | 2019年02月21日 10:30 |
定 員 | 120 |
残 席 | 0 |
参加費 | JMA会員社¥16,200 一般¥27,000 |