【九州】「ROI視点からテレビ広告を見直す」~広告主が必要としているメディアデータとは?~
2018年4月から関東地区で「個人視聴率」及び「録画番組CM時点視聴率」(P+C7)によるスポットCM取引が導入されました。広告主は、関東とその他地区で異なる指標を使っています。一方、広告主は、自分達の商品・サービスの売上をベースとしたKPI設定をしてテレビ広告の価値を見始めています。2018年に日本テレビ放送網で始まった新たなTVCM取引「Advance Spot Sales (ASS)」やTVCMで急拡大しているスピード印刷のラクスル㈱のTVCMのプログラマティックバイイングの仕組みは、テレビ広告の環境が急速に変わるきっかけかも知れません。今回の新春セミナーでは、テレビ広告価値の可視化を推進する国内最大手の調査会社「インテージ」から講師をお招きし、テレビのマーケティングデータの最新動向と、広告主が求めている効果、KPIデータ提案などについて講演いただきます。
2019年2月1日(金) 13:30~15:00
「ROI視点からテレビ広告を見直す」 ~広告主が必要としているメディアデータとは?~ |
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◆テレビを取り巻く環境と、最新動向・・ASS、ラクスルのプログラマティックバイイングなど◆ 深田 航志氏 株式会社インテージ 開発本部 先端技術部 先進グループ 【略歴】1998年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経て、デジタル部門で、主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。2016年から、テレビ視聴データと、外部データホルダーとの提携を担当。2018年インテージに入社し、テレビメディア、デジタルメディアの戦略アドバイザーとして、商品開発や事業推進に従事。
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◆インテージがローカルエリアで納得できる価格・品質で提供する“テレビマーケティングデータ”について◆ 山田 護氏 株式会社インテージ Life Log Data事業本部 XM情報部 【略歴】インテージで各メディアのリーチ計測の商品開発を担当。現在はスマートTV視聴ログのビジネスモデル開発を推進中。前職の広告会社では、交通系ICカード、クレジットカード、POS等多種多様なデータ解析、ビジネス活用に従事。
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【注】
TVメタデータ:TV番組・CMの放送実績を全てテキスト化したデータ
プログラマティック:データに基づきプラットフォームを介して自動で行われる取引のこと
イベント詳細
開催日時 | 2019年02月01日 13:30 |
終了時間 | 2019年02月01日 15:00 |
定 員 | 60 |
残 席 | 60 |
参加費 | 会員社:¥5,400<br />一般:¥8,640<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。<br>JMA会員登録がまだの方は下記より<BR>https://www.jma2-jp.org/jmamembe |
会 場 | 九州支部 |