『Tap スマホで買ってしまう9つの理由』~スマホが変えたマーケティング~
デジタル化の進展・深化により、マーケティングを取り巻く環境も著しい変化を遂げています。中でもモバイル・マーケティングは現在、最も注目される手法の一つです。
今回のシンポジウムでは気鋭の経済学者、ニューヨーク大学アニンディヤ・ゴーシュ教授が10年の調査研究と世界の最新事例をもとに消費者行動を徹底分析した内容を講演致します。状況、場所、時間、天気、混雑度、露出など購買行動を決定づけるのは「9つのちから」です。同時に、日本でいかに応用できるかについて慶應義塾大学清水聰教授と討論いただきます。
昨年来5回目となる日経広告研究所・JMA共催で開催致します。是非ともご参加下さい。
今回のシンポジウムでは気鋭の経済学者、ニューヨーク大学アニンディヤ・ゴーシュ教授が10年の調査研究と世界の最新事例をもとに消費者行動を徹底分析した内容を講演致します。状況、場所、時間、天気、混雑度、露出など購買行動を決定づけるのは「9つのちから」です。同時に、日本でいかに応用できるかについて慶應義塾大学清水聰教授と討論いただきます。
昨年来5回目となる日経広告研究所・JMA共催で開催致します。是非ともご参加下さい。
2019年1月31日(木) 10:00~12:30
『Tap スマホで買ってしまう9つの理由』 ~スマホが変えたマーケティング~ |
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10:00 - 10:30 |
日本におけるモバイルマーケティングの実証例 清水 聰氏 慶應義塾大学 商学部教授 しみず・あきら
1963年、東京生まれ。1986年 慶應義塾大学商学部卒、1988年 同大学大学院商学研究科卒、1991年 同大学大学院博士課程修了。博士(商学)。明治学院大学専任講師、助教授、教授を経て2009年より現職。この間、ノースウェスタン大学Kellogg校訪問研究員、シドニー大学Asia-Pacific研究所訪問研究員、ピッツバーグ大学Katzビジネススクール訪問研究員を歴任。専門は消費者行動論。実証分析に基づいた実践的なマーケティング戦略提案を専門にしており、先端層の新しい概念である「聞き耳」研究や、SNS時代の消費者の新しい意思決定プロセスである「情報循環型マーケティング」などを提唱。企業との共同研究も多く、最近は海外との共同研究に力を入れている。主要著書に「日本初のマーケティング」(2013) 、「戦略的消費者行動論」(2006)など。日本商業学会理事、日本マーケティング・サイエンス学会研究委員、日本消費者行動研究学会副会長(2018年4月~)。 |
10:30 - 11:30 |
TAP: AI ・ ブロックチェーン を用い、モバイル経済を収益化させた グローバル事例集 アニンディヤ・ゴーシュ 氏 アニンディヤ・ゴーシュ
2014年に海外MBAの総合情報サイト「ポエッツ・アンド・クアンツ」により世界の40歳以下のトップ教授40人に選出され、2017年にはThinkers50により将来有望な経営思想家30人にもランクインした。情報システム学会の優秀フェロー賞も史上最年少で受賞し、気鋭の研究者として注目を浴びている。本書は2018年度のアクシオム・ビジネス・ブック賞でビジネステクノロジー部門の金賞、経済部門の銅賞を受賞した。 |
11:30- 12:30 | トークセッション 「スマホが変えたマーケティング」 ~日本ではどう使えるのか? アニンディヤ・ゴーシュ氏 清水 聰氏 慶應義塾大学 商学部教授 |
「40歳以下のトップ教授40人」「将来有望な経営思想家30人」選出気鋭の経済学者が 最新研究をもとに消費者を動かす法則を徹底 分析 |
イベント詳細
開催日時 | 2019年01月31日 10:00 |
終了時間 | 2019年01月31日 12:30 |
定 員 | 無制限 |
参加費 | 一 般:¥43,200 <BR />(消費税含む)<BR />JMA会員社または日経広告研究所会員:¥21,600<BR />(消費税含む)<BR /><BR />※JMA会員社割引適用にはログインが必要です。<BR />※日経広告研究所会員様は割引価格が反映されませんのでコメント欄にお書きください。 |