【北海道】ワークショップ「ビジネスの死角を打破するマーケティング・アプローチ」

「仕事がいまひとつスムーズに進まない」「顧客の反応や売上げが見込みから大きく外れてしまう」

━そんな声を、よく耳にします。何故でしょう。

大きな理由の一つに、「これまでの常識」のままでビジネスを行なっていることがあります。

時代と共に、生活者の意識も行動も大きく変化している現代。新しい発想で、

「いま」と「これからの常識」に対応した取り組みが求められています。

セミナーでは、陥りがちなビジネスの死角や盲点を打ち破るマーケティング・アプローチを具体的な例をあげながら伝授。

後半には発想力を伸ばすワークショップを実施。結果を出すビジネスのためのヒントが詰まった2時間です。

テーマ:「ビジネスの死角を打破するマーケティング・アプローチ」日時:2018年6月19日(火) 13:30-15:30 (開場 13:00) 

≪ 講演内容 ≫

1.ターゲットを決めることで、市場を狭めてしまうと考えていないか

2.顧客を巻き込むコミュニケーションを、ネットに限定していないか

3.65歳以上の顧客を一括りにして、「シニア」と呼び掛けていないか

4.マーケティングの対象を、顧客や社外の関係者に限定していないか

5.広告は商品の販売を促進するためだけに打つものと考えていないか

6.マーケティング部門の社内での役割が、不明確になっていないか

7.新しい発想をするために、社内で取り組みやすい手法はないか

講師紹介

臼井 栄三(うすい えいぞう)氏

茨城県生まれ。一橋大学商学部卒業。㈱電通でコピーライターとして広告クリエイティブに携わる。1979~80年、電通の海外留学生としてピッツバーグ大学経営大学院で学び修了。MBA取得。その後、㈱電通北海道に転籍し、クリエイティブ局長兼マーケティング部長、営業副本部長兼アカウント計画室長などを歴任し、2007年同社取締役。2012年、任期満了で取締役を退任。2013年北海道教育大学特任教授。2018年同大学非常勤講師。

受賞は東京コピーライターズクラブ新人賞、全日本広告連盟広告大賞、全北海道広告協会賞最高賞、北海道新聞広告賞最優秀賞など多数。著書に「東京発の広告 13の忘れもの」(誠文堂新光社)、共著に「業際なき時代のイメージ戦略」(誠文堂新光社)、「普通のコピーライター」(宣伝会議)など。公職として公益財団法人北海道文化財団評議員、さっぽろ市民カレッジ企画委員など。俳人協会会員。

 

※お願い:お申込みになって当日ご欠席の場合も参加料を申し受けます。ご都合の悪い場合は代理の方がご出席下さい。

※定員に達しましたが、若干名のご参加をお受けしますので、参加を希望される方は、北海道支部 (☎011-214-5055) までお問合せ願います。

 

イベント詳細

開催日時 2018年06月19日 13:30
終了時間 2018年06月19日 15:30
申込〆切 2018年06月13日
定 員 25
残 席 0
参加費 一 般:¥8,000<br />会員社:¥7,000<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。<br>JMA会員登録がまだの方は下記より<BR>https://www.jma2-jp.org/jmamembe
会 場 北海道支部

申し訳ございません。イベントが定員に達しました

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