【JMA北海道】「広報・PR発想でつくる売れ続ける仕組み」
まず、必要なのは消費者のインサイト(本音)を捉え、それに沿ったマーケティングストーリーを描くこと。そして、そのストーリーを消費者へ「伝え」「動いてもらう」ためには、その情報にメディアや有識者などのステークホルダーをいかに巻き込んでいくかがポイントとなります。
広報・PRというと、単なるパブリシティ(露出獲得)のことだと思われがちですが、それは本質ではありません。消費者、メディア、有識者など様々なステークホルダーが持つインサイトを考慮しながら、彼らが求めている情報と自社の持つ商品/サービスをつなぐコンテンツをデザインすることが重要です。
本講演では、消費者、そして、その他のステークホルダーを巻き込みながら、「売れ続ける仕組み」をつくる方法について、事例を交えてお話します。
≪ 講演内容 ≫ ・マーケティングはストーリー(文脈)発想の時代へ ・パーセプション(認識)チェンジが起こせるプランニングとは? ・黄金文脈を見つけよう ・文脈を“世の中ごと”化する ・情報接点の特性に合わせたコンテンツをつくる |
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講師紹介 |
藤田 康人(ふじた やすと)氏 |
味の素株式会社を経て、1992年、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)を、フィンランド人の社長と2人で設立。キシリトールを日本に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブームを仕掛けた。 |
※お申込書を受領後、受講票と請求書をお送りします。
※お願い:お申込みになって当日ご欠席の場合も参加料を申し受けます。ご都合の悪い場合は代理の方がご出席下さい。
※定員に達しましたが、若干名のご参加をお受けしますので、
イベント詳細
開催日時 | 2018年05月16日 13:30 |
終了時間 | 2018年05月16日 15:00 |
定 員 | 60 |
残 席 | 0 |
参加費 | 一 般:¥6,000<br />会員社:¥5,000<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。<br>JMA会員登録がまだの方は下記より<BR>https://www.jma2-jp.org/jmamember |
会 場 | 北海道支部 |