【北海道】未来潮流2018-2030 and beyond~社会と生活のこれからを知るためのキーワード~

≪ 講演要旨 ≫

2017年の日本の消費・経済環境の動向をきっかけに、これからの日本社会と生活にどのような変化が起こるのかについて、キーワードやデータを提示しつつご紹介します。また、長期的な変化を通じて、生活者の意識変化をとらえるためのヒントとなりそうな事例をご紹介いたします。

 

2018年3月20日(火) 13:30~15:00 

未来潮流2018-2030 and beyond

~社会と生活のこれからを知るためのキーワード~

1.2017年はどのような年だったのか

2017年を振り返りながら、今、日本の社会環境、消費環境がどのように向かっているかを紐解きます。


  • 日本の経済環境、消費動向 (公的なデータをもとに)
  • ヒット商品から見える生活者の変化。キーワードからの読み解き。

2.日本の課題と社会の変化

 これからの日本が抱える課題や社会の変化のあり方をキーワードやデータを使いながら、読み解いていきます。


  • 少子高齢化 (日本の人口動向)
  • 地方創生と都市集中 (過疎化、国土強靭化)
  • 日本と世界の経済環境 (低成長時代の先進国、国際社会での日本の競争力)
  • 環境とエネルギー問題 (地球温暖化の日本への影響、再生可能エネルギー) など

3.テクノロジーや社会制度の変化が示す人々の変化

 

今後、実現、実用化されていくテクノロジーが暮らしにどのような変化をもたらすのか、それによって、人々がどのように変わっていくのかを読み解いていきます。


  • 流通と移動の革命 (自動運転、無人化)
  • IoT、AI、テクノロジーの変化 (情報産業が生活にどのような影響を与えるか)
  • フィンテック、ブロックチェーン (金融環境の変化の影響)
  • 産業構造の変化 (インダストリー4.0) など

 

まとめ


今までの内容を踏まえて、これからの北海道を考えていくヒントをいくつかご提案します。

 

 

 

講師 松本 泰明 (まつもと ひろあき) 氏

 

 1999年(株)電通入社。

主にマーケティング関連局で、クライアントのアカウントプランニング作業に従事。食品・飲料、酒類、家電、保険、金融など様々な業種のアカウントプランニング作業に従事。その後、2010年に(株)メディア・シェイカーズのM1・F1総研®の主管研究員として、2~30代の消費者心理について研究。雑誌への寄稿やセミナーでの講演を実施。担当領域は消費者行動、消費意識、ヒット商品を通じた消費潮流分析、世代論、エネルギー自由化。消費潮流分析を2013年より担当しており、講演やテレビ、雑誌へのコメントなどで発言している。

 

※北洋ビジネスクラブ・会員企業の方は、メッセージ欄に「北洋ビジネスクラブ・会員企業」とご記入下さい。
お申込み受付後、受講票と請求書をお送りしますので、3月15日(木)までにお振込み願います。
尚、お申し込み後のキャンセルにつきましては、参加費の返還は致しかねますので、代理受講にてご対応くださいます様お願い申し上げます。

イベント詳細

開催日時 2018年03月20日 13:30
終了時間 2018年03月20日 15:00
定 員 100
残 席 93
参加費 会員社:¥5,000<br />一 般:¥6,000<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。
会 場 北海道支部

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