【北海道】デジタルマーケティング実践講座

Lecture Point

 

●本講座は、ソーシャルメディアマーケティングという全体像から、効果を出しているInstagramマーケティング、そしてソーシャルメディアでは無視できないクチコミ、いわゆるソーシャルリスニングの重要性、デジタルを超えたマーケティング戦略全体まで、本質、基礎、応用、発展を全4回で網羅するのが特徴です。
●本講座は、少人数の講義・ワークショップ形式で実施。

■第1回(6月30日) 
 ChatGPTで流れは変わる?ソーシャルメディアマーケティングの本質 
 講師:高野 修平
■第2回(7月14日) 
 顧客の購買行動を起点に考えるInstagramマーケティング戦略
 講師:久保 杏奈
■第3回(7月21日) 
 若者に刺さるマーケティングの作り方
 講師:高野 修平
■第4回(7月28日) 
 ソーシャルリスニングを制するものが、企画、施策、世の中の流れを制する
 講師:井福 裕之

日 程 : 2023年6月30日(金)、 7月14日(金)、7月21日(金)、7月28日(金)の4回
時 間 : 13:30~16:45
会 場 : 北海道建設会館

 

 

2023年6月30日(金)

【講座】
13:30~15:00
【ワークショップ】
15:15~16:45

『ChatGPTで流れは変わる?ソーシャルメディアマーケティングの本質』
高野 修平氏 ㈱トライバルメディアハウス 執行役員


■講座内容
ソーシャルメディアの普及にともない、これまで多くの企業やブランドがソーシャルメディアアカウントを開設して、生活者とコミュニケーションを重ねてきました。
その一方で、「アカウント運用を続けるなかで、そもそも何を目指していたのか分からくなってしまった」「これからどのようにアカウントを運用して、生活者とコミュニケーションすればいいのか分からない」「担当者のなかで運用目的などの認識にズレが生じている」というご相談も増えてまいりました。
本講座は、アカウント運用がマーケティング施策のなかでどんな役割を果たすことができ、どのような効果を発揮するのかなど、運用を続けるために理解しておきたい“本質”を学ぶことができます。
また、ChatGPTなどの到来によりソーシャルメディアとどのように向き合っていくべきかを改めて考え直したい方や、新しくアカウントを開設・運用したい方にもおすすめです。


たかの・しゅうへい

ブランドマーケティングとエンタメマーケティングの専門家。
ナショナルクライアント、テレビ局、音楽配信会社、映画配給会社、レコード会社、アーティストといった幅広いエンタメ業界を支援している。
M-ON番組審議会有識者委員、尚美学園大学非常勤講師。セミナー年間講演回数は70回を超える

 

 

2023年7月14日(金)

【講座】
13:30~15:00
【ワークショップ】
15:15~16:45

『顧客の購買行動を起点に考えるInstagramマーケティング戦略』
久保 杏奈氏 ㈱トライバルメディアハウス プロデューサー


■講座内容
Instagramは、国内の月間アクティブユーザー数が3,300万人を超え、企業やブランドによるソーシャルメディアマーケティングにおいても活用の重要性が増しています。
また、トライバルが2020年に実施した「“売りにつながる”ソーシャルメディアとインフルエンサーの実態調査」では、Instagramは「認知」から「推奨」までの影響度が高いプラットフォームであることが分かりました。
本講座では、企業やブランド活用として注目を集めるInstagramのアカウントを運用する上で、必ずおさえておきたい戦略づくりのポイントをご紹介します。顧客はどのように情報を集め、買い物をしているのか、戦略づくりの前提となる考え方を整理し、ターゲット設定からKPIの考え方、アカウントをグロースさせるTipsまで幅広く解説します。


くぼ・あんな

マーケティングデザイン事業本部のプロデューサーとして、大手企業のSNS戦略策定やアカウント運用、プロモーション企画に従事。
Instagramを活用した支援を得意とし、フェイスブック ジャパン社よりInstagram運用に強い企業として紹介されているトライバルメディアハウスのメイン担当者であり、トレンド研究所「Spark!」の副所長とInstargamチームのリーダー。

 

 

2023年7月21日(金)

【講座】
13:30~15:00
【ワークショップ】
15:15~16:45

『若者に刺さるマーケティングの作り方』
高野 修平氏 ㈱トライバルメディアハウス 執行役員


■講座内容
長期的な目線で見れば、将来消費の中心になり、未来の顧客である若年層。 「若者にアプローチがしたいけれど、どうしたらいいんだろう?」 「どうしたら自社の情報に興味を持ってもらえるんだろう?」 突破するためのポイントは3つです。
1.若者の可処分時間や所得は何に使われているのかを理解する
2.若者という「ばっくり」したターゲット像を因数分解する
3.若者に届く、興味を持ってもらう「伝え方」を知る
この上記3点を理解した上で施策を実行しないと、若者にブランドや商品を知ってもらうこと・興味を持ってもらうことはできないのです。
では、具体的にどうしたらいいのだろう? を解き明かすのが本セミナーです。
本講座では「ファンダム」という考え方を中心に、若年層に対してアプローチするために効果的なマーケティング手法と、事例について解説します。
トライバルメディアハウスが実際にご支援し、広告接触者の好意度と購入意向が非接触者と比べて10倍になった事例や、前月比の売上が最大400%増につながった事例などをご紹介します。

 

 

2023年7月23日(金)

【講座】
13:30~15:00
【ワークショップ】
15:15~16:45

『ソーシャルリスニングを制するものが、企画、施策、世の中の流れを制する』
井福 裕之氏 ㈱トライバルメディアハウス プロダクトデザイン事業本部


■講座内容
近年デジタル化が進み、生活者の考え、意見を汲み取る事ができるようになってきました。
今回はソーシャルメディア上のクチコミを分析するソーシャルリスニングと言う手法を用いて企画、施策、効果測定方法の事例、分析方法ワークショップを実施します。


いふく・ひろゆき

自社プロダクト『Boom Research(ブームリサーチ)』を活用し、大手企業の広報・宣伝・PR部門に対するソーシャルリスニングのコンサルティング実績は400社以上。
個人のInstagramアカウントは2.4万フォロワーを超え、その知識と経験をもとにさまざまな企業・団体の勉強会やセミナーに登壇。

イベント詳細

開催日時 2023年06月30日 13:30
終了時間 2023年07月28日 16:45
定 員 30
残 席 29
参加費 会員社:50,600円 非会員社:61,600円(消費税込)会員社割引適用にはログインが必要です。
会 場 北海道建設会館

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