デジタル・マーケティングの課題を考える連続講演会 第2回  

デジタル・マーケティングの課題を考える連続講演会
~ここが駄目だよ、日本のマーケティング シリーズ~

第2回 彼我の差、データサイエンスの場合

デジタル・マーケティングの推進には欠かせないデータ・サイエンティストの存在。全世界で人材の争奪戦が熱を帯びています。華やかなイメージが先行する一方で、データ・サイエンティストの能力の評価はまだ定まっていません。そもそも、データ・サイエンティストはデジタル・マーケティングの推進役となり得る存在なのでしょうか?第2回目は、データビークルの油野達也代表取締役社長兼CEOとともに考えます。

現代マーケティングの父 フィリップ・コトラー教授が2015年に”Digitalize or Die (デジタル化か、死か)”と発言してから、日本企業においてマーケティングのデジタル化の必要性は認識されてきたものの、遅々として進んでいないのが現状である。この連続講演会では、デジタル・マーケティングのリーダーを招いて、諸外国や日本のデジタル・マーケティングの進展状況を聞くことで、参加者がデジタル・マーケティング推進のモーディベーションを高めるとともに、関係者間での連携を進める機運を高めることを目的とする。

テ   ー   マ:

「彼我の差、データサイエンスの場合」

講   師:

油野 達也 氏
  ㈱データビークル 代表取締役社長兼CEO
日   時: 2019年5月28日(火)16:30~19:30
プログラム: 16:30~16:40 デジタルマーケティングの課題を考える連続講演会の紹介
  16:40~17:25 講演
  17:40~18:40 QA・ディスカッション
  18:40~19:30 講師・モデレーター・コーディネーターを交えて懇親会
会   場: 日本マーケティング協会
  東京都港区六本木3-5-27 六本木YAMADAビル9階
対   象:

マーケティング部門、デジタル部門をはじめ、B to B、経営企画、商品・サービス開発、コミュニケーション、流通、調査、営業など、幅広い部門で、マーケティング実務、デジタル・マーケティング実務に課題を抱えている方々

 
 

講 師
油野 達也氏  ㈱データビークル 代表取締役社長兼CEO
       

ゆの・たつや
1964年生まれ。昭和62年よりITビジネス経験30年。営業、製品企画、海外子会社経営などの実務をSIビジネス、パッケージ、クラウドサービスなど多岐にわたるビジネスモデルで経験。

 

モデレーター
庭山 一郎氏  シンフォニーマーケティング㈱ 代表取締役
        中央大学大学院ビジネススクール客員教授
にわやま・いちろう
中央大学卒。1990年9月にシンフォニーマーケティング株式会社を設立。
データベースマーケティングのコンサルティング、インターネット事業など数多くのマーケティングプロジェクトを手がける。
1997年よりBtoBにフォーカスした日本初のマーケティングアウトソーシング事業を開始。
製造業、IT、建設業、サービス業、流通業など各産業の大手企業を中心に国内・海外向けのマーケティングサービスを提供している。

 

コーディネーター
丸岡 吉人氏  跡見学園女子大学 マネジメント学部マネジメント学科教授
まるおか・よしひと
1984年東京大学大学院修士課程(社会心理学)修了の後、株式会社電通に入社。同社 iPR局長、マーケティングソリューション局長、デジタルマーケティングセンター長、2016年7月株式会社電通デジタル 代表取締役社長(兼)チーフオペレーティングオフィサーを歴任。2018年4月より跡見学園女子大学マネジメント学部教授。
 

参加費
(1回)

 JMA会員社 1名¥2,000 一般 1名¥10,000(消費税込)
 ※参加費には懇親会費を含みます。

 10回開催予定 【第1回以降、毎月1回開催予定】
 
 次回開催予定
 2019年7月を予定
 テーマ:調整中
 講 師:交渉中

 

イベント詳細

開催日時 2019年05月28日 16:30
終了時間 2019年05月28日 19:30
定 員 無制限
参加費 JMA会員社¥2,000 一般¥10,000(消費税込)

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