【北海道】第3回デジタルマーケティング実践講座

2019年2月15日(金)
13:30~ 講座
15:30~ ワークショップ

『Instagramマーケティング ~通常投稿、ストーリーズ、IGTV使い分け~』
株式会社トライバルメディアハウス 井福 裕之氏


■講座内容

 国内の月間アクティブユーザーが2,900万人を突破しFacebookのアクティブユーザー数を超え、勢いが止まらないInstagram。現在、アカウント開設する企業・ブランドが増えています。Twitter、Facebookと違い拡散性のない中でどのように存在を知ってもらえば良いかわからない。
「通常投稿」「ストーリーズ」「IGTV」など様々な投稿パターンがありどうコミュニケーションを取れば良いかわからない。投稿をしてもうまくいかない。現在多くの運用者が頭を抱えている問題です。
 これからはマーケティングの主流はマス・マーケティングから顧客主導の手法へシフトし、顧客の声に耳を傾け、顧客の声にあわせたマーケティング戦略をInstagramで実施することが重要です。明日から使える具体的な手法、ポイントなどをわかりやすくお伝えします。


いふく・ひろゆき

愛称「パンくん」Instagram歴8年。ソーシャルリスニングの担当として、企業の広告、宣伝部門やPR部門に対してソーシャルメディアのクチコミに関する提案、アドバイジングを実施。

2019年2月22日(金)
13:30~ 講座
15:30~ ワークショップ

『PR視点で考える、“自走する”プロモーションの考え方』
株式会社トライバルメディアハウス 濵﨑 航太郎氏


■講座内容
 「戦略PR」がマーケティング界隈でホットワードになってから約10年になります。情報爆発時代の中で、アドが効きにくい状況は益々強くなり、ブランドにとって、ニュースメディアを活用した情報発信(パブリシティ)の重要性が依然高まるばかりです。さらに、TwitterやFacebookすらもはや過去のものとするスピードの中で、新興SNSの勢いは留まる所を知らず、ニュースメディアに代わる新たな第三者的情報発信者としての「インフルエンサー」の影響力も高まっています。増え続ける「情報発信者」と「ブランド」の良好なリレーションを構築する活動はもはや特別なものではありません。そんな状況の中においても、まだまだ広告と比べて「PR」という”活動”の実態を捉えきれていない方も多いと感じています。
 本セミナーにおいては、PRの現場をお話することで基礎的なPR活動の概要をお伝えした上で、事例と共に「PRを活用したコミュニケーションとは何か」をお話していきます。PRでの情報発信を前提としたコミュニケーションを構築することで、より世の中に受け入れられるブランド構築を目指していきます。


はまさき・こうたろう
コミュニケーション・プランナー/PRプランナー 大学卒業後、国内最大手のPR会社に入社。戦略PRコンサルタントとして、マスからデジタルまでメディアの垣根を越えたPR戦略立案に従事。2016年8月にトライバルメディアハウスに入社。メディア活用を踏まえたプロモーションプランニングをコアスキルとして、多種多様な企業におけるコミュニケーション課題に対するプランニングと実行支援を担当。「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門」シルバー受賞(2018年)「SSFF & ASIA「BRANDED SHORTS」部門」SUNRISE CineAD Award受賞(2018年) 

2019年3月8日(金)
13:30~ 講座
15:30~ ワークショップ

『ファンをつくり味方につける!次世代ファンマーケティング』
株式会社トライバルメディアハウス 田中 陸也氏


■講座内容
 ブランドの差別化戦略の限界と人口減少社会の到来により、各社が新規顧客を獲得することを目的とした、熾烈な値引きやキャンペーン競争に巻き込まれています。
 そのような中、自社ブランドを愛してくれている熱狂顧客に目を向け、その顧客とともにブランドをつくりあげていくことで、中長期的にブランドの競争優位性を築きあげていくことが、これからのマーケティング戦略上ますます欠かせないものになってきています。
 本セミナーでは、自社の熱狂顧客をいかにつくっていくか、そしていかにブランドの成長に向け巻き込んでいくかについて、考え方や手法をお話します。


たなか・りくや
大手電機メーカーで4年間、事業企画・立ち上げに従事した後、2014年にトライバルメディアハウスに参画。ソーシャルメディア、デジタル領域におけるコミュニケーション戦略のコンサルティングを経験後、スポーツブランド、日用品ブランド、スーツブランド等、様々な業界の熱狂ブランドマーケティングの支援を担う。 

2019年3月15日(金)
13:30~ 講座
15:30~ ワークショップ

『生き続けるブランドの正体 ソニックマーケティング概論』
株式会社トライバルメディアハウス 高野 修平氏


■講座内容
 スマートスピーカーやSpotifyの登場で、今「聴覚メディア」への関心が高まっています。こうした動きは、企業のマーケティング活動にも影響を与えるのでしょうか?様々な広告手法の効果・活用法について解説します。
 これからの時代、生き残るブランドの条件とはなにか。競合優位性の獲得、他社との差別化、思い出してもらえるブランドになるために考えるべきブランディングとはなにか。
 視覚偏重型のマーケティングから、聴覚を活用したマーケティングへ世の中は動き始めています。音楽や音がもたらす価値や記憶の仕組みといった領域にも触れつつ、音楽/音/音声を含めたソニックマーケティングの正体を解き明かしていきます。


たかの・しゅうへい
マーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」レーベルヘッド/事業部長。
コミュニケーションデザイナー / クリエイティブディレクター、コピーライター、コンサルタント。
ブランドマーケティングとエンターテインメント業界へのマーケティングを支援しつつ、ブランドとエンターテインメントを掛け合わせるコミュニケーションデザインが専門領域。日本で初のソーシャルメディアと音楽ビジネスを掛けあわせた著書『音楽の明日を鳴らす』、『ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略』を執筆。メディア出演、講演、寄稿など多数。2018年は年間講演回数約70回。2014年4月18日に3冊目となる『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング』を上梓。M-ON番組審議会有識者委員。尚美学園大学非常勤講師、株式会社神宿顧問。
 

イベント詳細

開催日時 2019年02月15日 13:30
終了時間 2019年03月15日 17:00
定 員 30
残 席 0
参加費 会員社:¥50,000<br />一般:¥60,000<BR>会員社割引適用にはログインが必要です。<br>JMA会員登録がまだの方は下記より<BR>https://www.jma2-jp.org/jmamembe
会 場 北海道支部

申し訳ございません。イベントが定員に達しました

ロケーションマップ